「さすが!年の功」をテーマに募集したお便りを紹介した。「11年前、86歳で亡くなった母は、ボキャブラリーがあってとても敵わなかったです。でも、孫たちにとっては親よりも頼りになるグランマでした」というお便りについて、池田さんは「尊敬する母の目が、子ども達にも届いてるんですね」などと話した。「89歳の父は地元から頼りにされていて、皆さんの相談に乗っています。新聞の社説を書き写すのが日課で、ノートが何十冊も山積みになっています」というおたよりに、高野さんは「すごいですね、頭に入るし知識になりますね」などと話した。