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「福島市観光コンベンション協会」 のテレビ露出情報

日本一早い紅葉で知られる北海道・大雪山系では、今月中旬から色づき始め、一部ではすでに見頃を迎えている。樹木医によると、猛暑や雨不足といった気候変動の影響で、紅葉の見頃は10年前と比べて、10日から2週間ほど遅れているという。福島市の吾妻小富士では、例年、今の時期から10月上旬に紅葉の見頃を迎える。駐車場から登山道が続いていて、初心者でも登りやすいコースとして親しまれている。ことしは、まだ色づいていない葉が多く、一部は枯れていた。山頂までは約10分。きのうは、山肌も緑が多く、本格的な紅葉シーズンはまだ先とみられる。記録的な猛暑などの影響で、例年よりも色づきが遅くなっているという。例年見頃となる期間は2週間だが、ことしは1週間程度で終わる可能性もあるという。紅葉シーズン全体のの観光客は、約10万人。福島名物「凍天」を販売する店では、色づきの遅れで、客足が多少遠のいているという。福島以外でも、猛暑の影響で葉がいたむなどの減少が確認されているという。群馬県川場村の寺では、紅葉せずに葉が枯れたという。樹木医によると、高温により、葉っぱの水分が蒸散され、しおれたり黒ずんだりしたとみられるという。埼玉県にある公園では、日本最大級の500万本のヒガンバナを楽しめる。ことしは、例年の3割程度しか咲いていない。ヒガンバナは、最低気温20℃を下回るなどの条件がそろうことで開花が進むという。今月は例年より暑く、最低気温は平均22.3℃となっている。開花の時期が遅れ、中止になったバスツアーもあるという。見頃を迎えるこの時期は例年、500円の入場料が必要となる。祝日のきのうは本来なら入場料収入約1000万円が見込まれていたが、まだ満開ではないため入場が無料となった。植物などを管理する資金が減ってしまう可能性もあるという。樹木医は、さらに気温が上がれば、木が弱り枯れて倒れる危険性も出てくるなどと指摘した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月18日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース列島リポート
福島市は東北でも有数のりんごの産地。しかし出荷作業の中で毎年頭を悩ませるのが、色むらや傷など贈答品や店頭に並べるには見栄えが悪い規格外のものが出てしまうこと。規格外は収穫の3割にも及び、果樹園ではこれまで業者に格安で販売したり、自社でジュースやジャムにして売っていたが、それでも余った分は廃棄していたという。果樹園で課題となっている規格外を何とかしようと、福島[…続きを読む]

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