東京電力福島第一原発の事故による「帰還困難区域」で2月から進められていた建物の解体工事で出た鉄スクラップなど、作業員が放射能濃度を測定せず無断で現場から持ち出し業者に売却していたことが分かった。環境省は、発注元の大手ゼネコンに指導の徹底を伝えるとともに、警察への相談を進めているという。
住所: 福島県双葉郡大熊町大字夫沢字北原22
URL: http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2014/2014-j.html
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