- 出演者
- 八尋隆蔵 田中洋行 田代杏子 小山径 岡野暁 梶原典明 原大策 新井秀和 白鳥哲也 坂下恵理 久保田拓人 山下佳織 河原昴平 田口詩織
オープニング映像。
静岡市の情報カメラを流し、天気予報が伝えられた。
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- 静岡市(静岡)
江府町は来月21日に投票が行われる町長選挙と町議会議員の再選挙で、期日前投票の立会人の業務をオンラインで行う仕組みを導入するのを前にリハーサルを行い、手順やトラブルへの対応を確認。リハーサルは江府町の選挙管理委員会などが行い、オンラインで立ち会いを行う予定の期日前投票所が設けられる江府町防災情報センターと町役場の会議室をオンラインでつないだ。
鳥取県教育委員会によると去年実施した公立の小中高校、特別支援学校の教員採用試験で採用予定数あわせて270人に対し1378人が応募、327人が合格。教育委員会が実際に採用できたのは補欠合格者を含めて161人で、174人が採用を辞退。鳥取県教育委員会は「ことし9月ごろ最終合格者を対象にした相談会を関西で複数回開いて県内の学校で教員になるイメージを持ってもらい、採用辞退者を減らしたい」としている。
ことし4月、宮崎市の鵬翔高校のグラウンドに雷が落ち、遠征で訪れていた熊本県の鹿本高校のサッカー部員18人が搬送され1人が意識不明の重体となった。県教育委員会スポーツ振興課は県内の公立中学校と県立高校で活動する部活動指導員などを対象にきょうから落雷事故防止の研修動画を公開。動画は教育委員会の依頼を受けて宮崎地方気象台が作成。落雷や雨雲の動きを確認できる気象庁のサイト「ナウキャスト」の使い方などを説明。県では部活動指導員など外部の指導員に対して毎年オンラインでの研修を義務づけていて、ことしは動画の視聴がプログラムに組み込まれる。県は今後部活動の顧問を務める教員にも視聴を義務づけることを検討していく。宮崎県私立中学高等学校協会はすでに4月に加盟校の担当者を集めた対面での研修を行っている。
地元ゆかりのお笑いトリオ・ネルソンズが出演したネット動画。ネット上で多くの人に見てもらい警察の仕事に興味を持ってもらうのが狙い。物語は松江市出身の和田まんじゅうさんが交番を訪れるところから始まる。2018年度には286人だった島根県警の受験者は昨年度148人に半減している状況。県警には多様な人材が必要であり、深刻化するSNSを使った特殊詐欺対策などのスキルも期待されている。2人の子どもがいる警察官は申告どおり保育園の行事に参加でき、仕事と子育てを両立。島根県警は受験者の年齢制限を引き上げ36歳までにして転職者を積極的に受け入れようともしている。人口減少が進む中で暮らしの安心安全を守る警察官を確保するための取り組みが続いている。
島根県警のPR動画に出演したネルソンズにインタビュー。「応募が多く倍率も高いのかと思っていたら、今はそうではないと聞いて」「警察官になったつもりでやったが、こういう気持ちなんだと思った。すごいやりがいのある仕事」などと語った。
福島第一原発では、トリチウムなどの放射性物質を含む処理水がタンクで保管されていて、東京電力は去年8月から、政府の方針に従い、基準を下回る濃度に薄めた上で海への放出を行っている。これまで6回に分けて計4万6888トンが放出され、目立ったトラブルはなく原発周辺で採取された海水のトリチウム濃度も、東京電力が自主的に放出の停止の基準を大きく下回っている。東京電力は今年度としては3回目、通算7回目となる放出をきょう午前に開始した。来月中旬にかけてこれまでとほぼ同量の約7800トンを放出するとしている。東京電力は今年度、7回に分けて計約5万4600トンを放出する計画で、前回と今回の放出で空になるタンクの一部については再来年の3月ごろまでに解体を完了する予定。
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- トリチウム東京電力福島第一原子力発電所
毎年7月22日から3日間の日程で開かれる、南会津町の会津田島祇園祭は、国の重要無形民俗文化財に指定されていて、花嫁姿の女性が町を練り歩く「七行器行列」などが呼び物の伝統行事。この「七行器行列」の際に町の中心部の中町地区で行われるお囃子の「しゃんぎり」の練習が本格化している。
柏崎刈羽原子力発電所6号機と7号機で、使用済み核燃料などを保管するプールではいずれみ貯蔵率が90%以上が埋まり、保管場所が課題になっている。柏崎市・桜井市長は、再稼働に同意する条件の1つとしておおむね80%以下に下げるよう求めている。一方、青森・むつ市にある使用済み核燃料の「中間貯蔵施設」には、柏崎刈羽原発4号機から燃料が移送される計画でおととい、桜井市長は青森県を訪れて宮下知事などと面会し、連携して対応していくことを確認した。これについて柏崎刈羽原発の稲垣武之所長はきのうの会見で「7号機の燃料取替機の配置などの調整を進めている」と述べ、6号機と7号機の使用済み核燃料をできるだけ早く他号機のプールに移す考えを改めて示した。
県内有数の桃の産地、新潟市南区などで、わせ品種の桃の出荷が始まり、生産者が収穫作業に追われている。新潟市南区や西浦区では、この時期から9月にかけてさまざまな桃の品種が出荷されきょうから、わせ品種の「日川白鳳」の出荷が始まった。生産者・相田正秀さんは「管理も大切だと思いますが、天候が第一なので今までの経験を生かして努めたい」などと話す。
九州運輸局によると、来月以降迎車料金を導入するのは福岡市やその周辺の「福岡交通圏」で営業するタクシー会社で、現時点で全体の6割余りにあたる58社が認可を受けたという。迎車料金の導入後は客が指定の場所にタクシーを呼んだ際、1台あたり200円か300円が運賃に上乗せされる。運転手の不足や燃料費の高止まりによって、各社の経営が圧迫されていることが背景にあるという。同様の課題に多くのタクシー会社が直面する中、今後、迎車料金の導入が広がることも予想される。
北九州市は郷土料理の「ぬか炊き」の魅力を全国に発信していくための方策について話し合う有識者会議を新たに設置し、きょう市役所で初会合が開かれた。北空襲ぬか炊き文化振興協会・藤田浩三さんのコメント。