福島第一原発では、原発事故後初めてとなる燃料デブリの取り出しが完了。東京電力は、9月から福島第一原発2号機に装置を投入して燃料デブリの取り出しに着手。先月、数グラムの燃料デブリを採取、きょう作業完了。原発事故以来、原子炉から燃料デブリを取り出すのは初めて。燃料デブリは、運搬用の箱に入れられ茨城県の施設で成分などを分析。取り出した燃料デブリは、大きさは5ミリ程度、重さは3グラム以下。
住所: 福島県双葉郡大熊町大字夫沢字北原22
URL: http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2014/2014-j.html
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