福島第一原発1・2号機には今も原子炉建屋の燃料プールに使用済み核燃料が残されていて仮設設備で冷却されている。2号機の燃料プールにある615体の使用済み核燃料などについて東京電力は来月前半から搬出を開始すると発表した。使用済み核燃料は専用クレーンを遠隔操作して取り出し施設内の冷却設備が整う施設に運ぶという。搬出作業は2年以上かけて行われる予定。福島第一原発では4号機は2014年、3号機は2021年までに燃料プールからの搬出が終わっているが1号機の燃料プールには392体が残されていて、東京電力は早ければ来年度から取り出しを始める計画。
