相原シェフが発注した相手は仲買人の林ともみさん。長崎県五島列島の福江島にある創業80年以上「林鮮魚店」の3代目。アメリカやUAEなど世界中から発注が来る。泳いでいた状態を刺身として切り取る「放血神経締め」を漁師に教え育てた魚界の女帝。相原は幻の高級魚クエをお願いした。林は定置網漁師の谷川清次さんを指名。ここ数日は海が荒れて漁に出ることができていないという。初日は何もできず。翌日は出航したが、漁はできずに引き返した。最終日は晴れて風もない漁日和になった。島の岩礁帯が谷川の縄張り。障害物に沿って泳ぐ魚の習性を利用いて網へ誘導する。網は2か所でチャンスは2回。クエは定置網に月3回ぐらいしか入らないという。
