豊洲の駅前のビル2階にある福田家はランチが評判で、8種類ある。日替わりの「焼き魚&小鉢定食」はセットの小鉢も日替わりでドレッシングや漬物もすべて手作りだとのこと。「若鳥の竜田揚 ネギだれ定食」や「ミックスフライ定食」などがある。コスパ最高の「旬の刺身5点盛り定食」はサーモンなど5点以上を守ることもあるとのこと。店主の福田祐健さんは自家製にこだわっているとのこと。福田家の創業はきんさん・ぎんさんが100歳を迎え、バルセロナ五輪で岩崎恭子さんが金メダルを獲得した1992年。当時の豊洲は造船が盛んで重工業の街だった。名物メニューは「マグロぶつと一口ヒレカツ」で、午後からの仕事も頑張って欲しいという気持ちを込めているとのこと。生マグロを提供しており、毎朝豊洲市場へ買い出しにいくとのこと。信頼関係があるからこそ、マグロなどの鮮魚を仕入れられるとのこと。ファンが多いもう1品の名物に、牛モツなどを4時間煮込んだ「牛もつ煮込み」がある。夜営業の名物メニューだとのこと。福田さんは「昔と同じ形態でまだやってたと言われるとうれしい」などとコメントした。
住所: 東京都江東区豊洲4-1-1 トヨスピア21