今から47年前の昭和52年9月5日。日本で初めて国民栄誉賞の授与式が行われた。国民栄誉賞は広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があったものにその栄誉をたたえることを目的として、当時総理大臣だった福田赳夫氏が創設した。これまでスポーツ選手のほかに、映画監督や俳優など幅広い分野で活躍する著名人が受賞している。そこで今週は日本国民に明るい希望を与えた国民栄誉賞の歴史を大調査する。受賞者28組の功績を振り返っていく。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.