フランスで観客動員100万人を記録し、来月日本に上陸する「私がやりました」。ある日映画プロデューサーの自宅に招かれトラブルに直面。豪邸から逃げ出したが、ニュースで報じられたのは映画プロデューサーの殺人事件だった。主人公が犯人とみなされ裁判にかけられてしまう。GREAT POINT1つ目は「犯人は私」とあえて名乗ったワケは、正当防衛を訴え世の中に同情してもらうためだった。彼女は無実になり、悲劇のヒロインに。地位・財産を獲得した。GREAT POINT2つ目は、「真犯人は私」と現れる自称・犯人。彼女の前に現れたのは、落ちぶれた女優だった。訴えたのは、事件の真犯人だということだった。来月3日公開。