マヤ文明は約2500年前にメキシコ南東部を中心に栄えた巨大文明で、忽然とジャングルから姿を消した謎の文明でもある。アステカカレンダーは古代アステカ王朝皇帝が作らせた巨大な暦の石で、重さ24t、直径3.6メートル。円形のモチーフが彫刻されている。また、マやのピラミッドには太陽のピラミッド、月のピラミッド、ケツァルコアトルのピラミッドからなるテオティワカンの3大ピラミッドがある。チチェンイッツアのピラミッドは、マヤ文明の聖地と言われている求心的な神殿で、365段の階段は1年の暦を表しており、暦のピラミッドという別名もある。春分の日と秋分の日には、太陽の光でククルカンが浮かび上がる。
チチェンイッツアのピラミッドのピラミッド内部を紹介。内部には生け贄の祭壇がある。生け贄の祭壇では儀式の際に、人間の心臓などを生け贄として捧げられていた。赤いジャガーは、儀式の際に王様が座った台座という。
マヤ文明が滅びた理由として、農民による反乱説などが語られている。マヤ文明が滅びた新設には「ウイルス」がある。一部のマヤ人はウイルスから逃れるために、地下で暮らしていたという。一方、他のマヤ人は宇宙で暮らしており、生きるために地球外植物「トウモロコシ」を食べていた。コーンヘッドは、赤ん坊の頭蓋骨を矯正し、トウモロコシの形状にした頭部。
ペーニャ・デ・ベルナルは約1億年前にマグマ活動で出来た一枚岩で、強力な磁場が発生し、メキシコの聖地とされている。
マヤ民族の血を引く神官のア・クタ氏によると、マヤ文明の人々は滅んではおらず、新たな次元へ対応するための細胞へと生まれ変わったという。また、ア・クタ氏は、2012年地球滅亡説を否定。第6の時代である2013年以降、生まれてくる子どもたちの遺伝子が飛躍的に進化するという。その存在は「クローン人間」という可能性がある。
フリーメイソンの施設を紹介。フリーメイソンの施設には、人類の進化が描かれた壁画などがある。関暁夫はフリーメイソンの幹部たちと対面し「この時代をどう考えているのか」などと質問。幹部の男性は「世界が平和になるためには、我々フリーメイソンの理念を取り入れなければなりません」などと話した。