これまで故郷・秋田の魅力をアピールすべく、体を張ってきた生駒里奈。今回、約130万人の観光客が押し寄せる東北三大祭りの一つ・竿燈まつりに特別参戦する。一緒に秋田を盛り上げてもらいたいと大親友・藤森慎吾を招き、大観衆の前で竿燈を披露する。その前に2人は末廣ラーメン本舗を訪れた。豚骨×鶏がら×野菜をたっぷり煮込んだ濃厚スープに、たまりしょうゆでコクと深みを加えたインパクトある一杯を提供している。その後、竿燈を練習している公園へ。本来、竿燈は男性が担ぎ、女性はお囃子を担当するもの。しかし、今回は生駒も竿燈を担ぐ。生駒は高さ7m・重さ15kgの小若(小学生用)の竿燈、藤森は高さ12m・重さ50kgの大若の竿燈で挑戦する。祭りに参加するためには条件がある。藤森は平手で竿燈を15秒、生駒は平手で竿燈を8秒持てること。