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「秩父市立影森中学校」 のテレビ露出情報

1991年、埼玉県秩父市の秩父市立影森中学校で「旅立ちの日に」が生まれた。先生たちから卒業生に贈るサプライズとして作られたものだったという。当時校長だった小嶋登さんが書いた歌詞に音楽教諭だった高橋浩美さんが曲を付けて誕生した。先生たちから子供たちのこの曲を贈る日、1991年3月14日が新たな卒業ソングが誕生した瞬間だった。小嶋登さんはこの年で定年退職し、41年間の教師生活を卒業するときでもあった。小嶋さんが歌詞に込めたのは未来に踏み出す者へのエールだった。「旅立ちの日に」は合唱曲として編曲され、翌年学校教諭向けの音楽雑誌に掲載されると全国へ広がり卒業ソングの定番となった。
住所: 埼玉県秩父市上影森53
URL: http://www.chichibu-stm.ed.jp/~kagemorichu/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月4日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン蔵出しセレクション
卒業ソングの誕生秘話について。伊藤海彦は「作曲を15分ぐらいでしてしまう、それだけ歌詞も素晴らしかったということですね」などとコメント。校長先生が書いた歌詞は今も影森中学校に掲げられている。校長先生は2011年に亡くなったということ。

2024年3月12日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタここが知りたい!
年代別の思い出の卒業ソングでは、10・20・30代では、「旅立ちの日に」が1位となっている。この3つの世代で、トップ5にランクインしたのが、レミオロメンの「3月9日」だ。ホランは、自身は卒業式で指揮をやり、「大地讃頌」を歌ったなどと話した。「旅立ちの日に」は、埼玉県の秩父市立影森中学校の音楽の先生が15分で作曲し、校長が作詞して、卒業生を送る会で披露した。そ[…続きを読む]

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