インティマシー・コーディネーターについて、MEGUMIは自身の出演作での体験を語った。事前にZoomで「嫌なシーン」などを話し合えるため、監督には言いづらいことも共有でき、現場での照れもなくなるという。さらに「これは男性にもいいこと」と語り、監督に伝えることで何ができるかが明確になり、撮影がスムーズに進むことが多いとも話した。また昨今は配信サービスの普及により、一人で視聴する機会が増えたため、再生回数の伸びやすい濡れ場のシーンが増えている現状も指摘。最近ではバラエティ番組にもインティマシー・コーディネーターが関わるようになり、事前確認によって安心して収録に臨めるようになっているという。