TVでた蔵トップ>> キーワード

「稲葉可奈子医師」 のテレビ露出情報

きょうから145の薬局で試験的な販売が始まった緊急避妊薬。望まない妊娠を防ぐために使われる。性交渉のあと、24時間以内の妊娠阻止率は95%、その後25~48時間で85%となっていく。今回医師の処方箋がなくなるということは大きな一歩と捉えられる。今回の販売条件は研修を受けた薬剤師がいること、夜間・土日祝も対応、近隣の産婦人科と連携、個室などのプライバシー確保などとなっている。薬剤師の目の前で服用する。今回の試験販売は1錠7000~9000円を予定している。アメリカでは約4200円~5300円となっている。産婦人科専門医で稲葉可奈子医師は問題は全額自己負担ということだと指摘。処方箋なしで入手できる国は世界で90カ国以上ある。日本では16歳以上18歳未満の購入は親の同意が必要となる。稲葉医師は本運用で年齢制限が撤廃されるのか?若者が必要になる期間が減ることも大事、しっかりとした性教育が必要と述べている。稲葉医師によると緊急避妊薬は必要最低限の安全な薬としてWHOの安全で質も高く効果の高い薬のリストに指定されているという。妊娠初期の服用、妊娠時の誤用は胎児への影響はない。試験販売は来年の3月まで。稲葉医師は試験販売で現実的に起こりうるトラブルが出てくるのであれば対策をとり、制限が多い形でなく現実に即した形でスムーズに本運用に移行してほしいと述べている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月21日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本NEWS WEB チェック
小学生の生理痛で婦人科を受診しようとした小学生は診られませんと断られたケースがあったという。東京・渋谷区のレディースクリニックで院長を務める産婦人科医の稲葉可奈子が「私が投稿して発信することで『受診してもいい』と気づく人がいるんじゃないかなと思った」とコメント。稲葉のクリニックではホームページには小学生も診察できることや診察する内容などをわかりやすく記載し、[…続きを読む]

2024年11月20日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュースNHK NEWS WEB
NHKのニュースサイト「NHK NEWS WEB」からおすすめの特集記事を紹介。小学生の生理痛で婦人科を受診しようとし、断られたケースがあった。先月下旬、産婦人科医がSNSに投稿すると反応が相次ぎ拡散。投稿したのは東京都渋谷区のレディースクリニック院長で産婦人科医の稲葉可奈子さん。生理痛で来院した小学生から「以前に別の婦人科で診察を受けられなかった」と聞いて[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.