北海道・積丹町から中継。ウニは6月に漁が始まったばかりで、北海道が漁獲量第1位。日本海に面している積丹半島はウニ漁が盛んで、積丹町でとれるウニもブランド化されている。漁は、箱メガネと呼ばれる道具で海の中を見て、ヤスと呼ばれる長い槍のようなものでひとつひとつウニをとっている。ウニ漁は天候に左右されやすく、年間で30日ほどしか漁にでることができない。キタムラサキウニは身が白いことから白ウニと呼ばれ、粒が大きいのが特徴。エゾバフンウニは赤ウニと呼ばれ、日本近海とれるウニのなかで最も濃厚で甘みが強いと評判。森田アナは、白ウニを食べてあっさりと感じられるとコメントし、赤ウニを食べて甘みが濃厚などとコメントした。