アジア最大級の映画祭が東京で始まった。午後3時から始まったレッドカーペットでは、来月1日公開の映画「11人の賊軍」に出演する山田孝之(41歳)や仲野太賀(31歳)らがトップバッターを飾った。きょう、世界中の映画が集まる「第37回東京国際映画祭」が開幕し、芳根京子(27歳)、松坂桃李(36歳)、井浦新(50歳)、水原希子(34歳)ら豪華俳優陣が登場した。ダンディーな装いで決めたのは窪塚洋介(45歳)と亀梨和也(38歳)。岸部一徳(77歳)と手をつないで登場した米倉涼子(49歳)は、黒いドレスを身にまといファンサービスを行った。爽やかな笑顔で手を振るディーンフジオカ(44歳)は、俳優としてだけではなく、プロデューサーとして、初めて関わったインドネシア映画「オランイカン」の出演者たちと登場した。綾瀬はるか(39歳)は大胆なドレスアップ姿で会場を魅了。撮影中のケガから復帰した麻生祐未(61歳)は元気な姿を見せた。そして菅田将暉(31歳)は、井上真央(37歳)や三宅健(45歳)ら「サンセットサンライズ」(来年1月17日公開)の共演者と登場し、ひときわ大きな歓声が会場を包み込んだ。