浅田がアイスショーに向けた特別なトレーニングはエアリアル。エアリアルはリングや布を使用した空中演技のことで劇場ということで様々な舞台装置が使えるために今回挑戦することにしたという。エアリアルではフィギュアスケートではあまり使用しない上半身の筋力や、空中で体をコントロールするための腹筋や背筋が必要不可欠。トップアスリートの浅田でも悪戦苦闘。スケート靴をはいたまま地上5mの高さで演技する必要があるという。もう一つ、浅田が今回のショーに向け準備を進めていたのはタップダンス。3年前から始めたというがタップダンサーのHideboHから学ぶ。タップダンスは専用の靴と床板が必要なために氷の上で踊ることはできないが、どうアイスショーに組み込むのか?
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