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「代表選挙」 のテレビ露出情報

都知事選挙で3回めの当選を果たした小池知事は今日、総理大臣官邸を訪れて岸田総理大臣と面会した。選挙戦で訴えてきた少子化対策などを進めるため、連携して取り組むよう要望した。また、今日役員会を開いた自民党は、都知事選挙と合わせて行われた都議の補欠選挙では選挙前の5議席を下回る2議席の獲得にとどまった。この結果を受けて党内からは岸田総理大臣の退陣を求める声も上がった。
一方、立憲民主党は都知事選挙では、共産党とともに支援した蓮舫氏が政党の支援を受けなかった石丸伸二氏にも及ばず3位に終わった。今日の立憲民主党の執行役員会で出席者からは石丸氏が無党派層に浸透した要因を考えなければならないとの意見や共産党とともに支援した影響を検討する必要があるという指摘もあり、都知事選挙の敗因を分析していくことを確認した。立憲民主党と共産党の連携については国民民主党の玉木代表からは「見直さないと次の衆院選は厳しい選挙になるのではないか」と指摘が上がった。
日本維新の会は都知事選挙で蓮舫氏を上回り、2位となった石丸氏について、藤田幹事長は都知事選前に馬場代表らとともに、石丸氏と面会していたことを明らかにした。石丸氏は「無所属で広く支持を得たいが政策の近い維新に応援してもらうことは可能か?」という申し出に対し、藤田幹事長は「推薦して全力でやるか、やらないかの2択。ステルスというのは難しい」と返答したという。それに対し石丸氏は自力で頑張るという決断をしたと藤田幹事長は述べた。石丸氏との今後の連携については、政策面が一致してないので積極的にアクションを起こすことはないと明言した。
今回の選挙を受けて、各党は戦略の練り直しを迫られている模様。とりわけ注目されているのは石丸氏に流れた無党派層の支持について。次の衆議院選挙でも無党派層の取り込みがカギになるとみられている。この秋には、自民党の総裁選挙と立憲民主党の代表選挙が控えており、無党派層の取り込むことのできる候補者選びが意識される展開になるとみられている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月28日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
今回の衆院選では、女性の当選者が過去最多の73人となった。女性当選者の割合は、30%をめざす党もあるが、今回は15.7%だった。自民党支持者で、比例で自民党に投票した人は58.1%で、立憲民主党に投票した人は10.5%、国民民主党に投票した人は8.9%だった。20代と30代の比例投票先では、国民民主党が最も多くなった。「選択的夫婦別姓」などの注目政策について[…続きを読む]

2024年10月28日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
今回の選挙で、自民・公明は73議席減らし、過半数割れとなった。佐藤は、自民党が191まで議席を減らし、自公合わせて過半数に18議席も足りない結果となり、政権運営は厳しくなるなどと話した。投票率は、朝日新聞の推計で、53.11前後となっている。田崎は、周辺の話として、自民党支持者と思われる人が投票に行っていない、今回の選挙の特徴は、自民党支持者が自民党に投票し[…続きを読む]

2024年10月27日放送 19:58 - 23:55 日本テレビ
zero選挙(zero選挙2024)
注目候補の当落情報を伝える。裏金問題で官房長官を辞任した自民・松野博一候補が出馬した千葉3区は、1番手が立憲・岡島一正、松野候補は2番手に沈んでいる。松野氏は比例重複が認められず、負ければ即落選。旧安倍派で無所属の西村康稔候補が出馬した兵庫9区は、1番手が西村候補。“裏金”候補の木村次郎候補が出馬した青森3区は、立憲の新人・岡田華子候補が当選確実。加藤元幹事[…続きを読む]

2024年10月24日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(衆院選”変わる?”激戦区の今)
衆議院選挙。314人の女性が立候補し女性候補者が過去最多となった。東京・杉並区の一部を選挙区とする東京8区には3人の女性と1人の男性が立候補し、激しい戦いを繰り広げている。自民党の新人、門寛子候補は経済産業省の元職員で、石原元幹事長の後継候補としてこの選挙区から立候補した。裏金問題で自民党に逆風が吹く中、訴えているのは自民党の改革だ。知名度を上げるため門氏の[…続きを読む]

2024年9月24日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(最新のニュース)
立憲民主党はきょう午後、両院議員総会を開き、野田代表が小川淳也元政調会長を幹事長に起用するなどの新たな党役員人事を発表した。野田代表はきのうの代表選挙終了後、人事の狙いについて「自分にはない刷新感を出す」と打ち出していた。そのため幹事長に小川淳也元政調会長、政調会長に重徳和彦衆院議員と2人の中堅議員を起用し、刷新感を出したとみられる。一方で代表選に立候補した[…続きを読む]

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