日本経済新聞社が実施した参議院選挙の序盤情勢についての世論調査で、自民公明両党は改選66議席から減らすものの合わせて50議席を超える可能性があることがわかった。50を取れば参議院全体の過半数である125議席に到達する。立憲民主党は議席が増える見通しで国民民主党と参政党も伸ばす見通し。日本維新の会は改選5議席からそれほど変化せず共産党は比例を中心に議席獲得を目指す。れいわ新選組は比例で議席を維持する見通し。ただ投開票日まで約2週間、情勢は流動的。
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