衆議院では与党が3分の2を超える議席を持つ一方、参議院では少数となっている。こうした状況の中で、参議院が果たす役割をどう考えるか。チームみらい・安野貴博は、定数削減について、参議院でも1票の格差が最大3倍を超えていて、何らかの改善をしていかなければと考えている。れいわ新選組・天畠大輔は、行政権力をチェックする機能が期待されているが、現実には女性や若者、障害者などの声が十分に反映されていない。多様な民意を確実に反映する参議院の役割を強化すべきと考える。日本共産党・仁比聡平は、多様な民意の反映や少数会派の尊重を、具体的に前進させていくことが求められている。熟議の府として参議院が頑張りたいと思う。参政党・安藤裕は、参議院としては少数与党の状況になっている。少数の声を国政に反映させていく、大事な役割を担っていると考えている。日本維新の会・柴田巧は、衆議院とは異なる独自性を高める必要がある。参議院改革協議が出来たので、議論を日本維新の会がリードしていきたい思う。公明党・竹谷とし子は、参議院独自の改革も進めているが、予算審議が短縮するなどチェック機能が弱まってきている。チェック機能の強化をしていきたい。選挙制度の改革もやっていかないといけないと思っている。国民民主党・伊藤孝恵は、衆議院が着手出来ていない、好調の仕組み・情報公開・デジタルAIを活用した改革が時代の要請だと思う。立憲民主党・斎藤嘉隆は、参議院改革協が立ち上がり、28年の選挙に向けた制度改革の議論がスタートしている。一票の格差の是正なども取り組みながら、結論を出していきたいと思う。自由民主党・山本順三は、現在の制度をいつまで続けるのかとの声がある。参議院改革協議会で参議院のあり方を考えていきたい。
