来月行われるプロ野球ドラフト会議。今年注目のスラッガーは慶応義塾大学の清原正吾。きょうプロ志望を表明。清原は「父親である清原和博という背中をみてきて、夢のある舞台ですし気持ちを込めてプロ志望届を書きました」。父は西武、巨人などで活躍した清原和博。プロ通算525HR。大学4年からレギュラーを獲得。中学はバレー部、高校はアメフト部に所属。本格的に野球を始めたのは大学生から。そのポテンシャルは超一級品。春季リーグ戦:慶応大vs立教大では4番として活躍。自身初のベストナインを獲得。さらに日本ハム2軍vs東京六大学選抜ではホームランを放った。