- 出演者
- 加藤シルビア 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 高柳光希
オープニング映像。
ドジャース・大谷翔平選手が自己最多を更新する47号ホームラン。さらに48個目の盗塁に成功。カブス・鈴木誠也選手は日本人右打者初・2年連続の20号ホームラン。ドジャース10−8カブス。
アメリカ同時多発テロから23年。ニューヨークなどで追悼式典が行われた。事実上の次の総理大臣を決める自民党総裁選挙がきょう告示されている。南米・ペルーのフジモリ元大統領が亡くなった。96年の日本大使公邸人質事件の解決で知られている。
アメリカの大幅な利下げ観測からドル安円高圧力が続ききのうまでの7営業日で3000円以上下落した日経平均株価だが、きょうの終値はきのうより1213円高い3万6833円だった。今年3番目、3%を超える大幅反発のきっかけは11日に発表されたアメリカの経済指標。アメリカの根強いインフレ傾向が確認されたことで市場では大幅な利下げ観測が後退。ドル安円高が反転し昨日に比べて2円ほど円安が進んだことで、きょうの東京株式市場は取引開始直後からほぼ全面高の展開だった。中でも輸出関連株やNY市場でハイテク株が上昇したことを受け半導体関連株を買い戻す動きが目立った。ここのところ乱高下が続いてきた日本株。このさき自民党総裁選挙や企業の中間決算が控えるなか再び安定的な上昇気流に乗れるかが試されている。
世界貿易センタービルの跡地で行われた追悼式典ではハイジャックされた機体がビルに突入した時間などに合わせて6回の黙祷が捧げられ、犠牲者の名前が遺族によって読み上げられた。式典にはバイデン大統領、ハリス副大統領、トランプ前大統領も出席し、大統領選を戦う2人が握手を交わす場面もみられた。バイデン氏らはその後4期目の旅客機が墜落したペンシルベニア州を訪問。国防総省では献花をした。
事実上次の総理大臣を決める自民党総裁選挙が、きょう告示された。過去最多となる9人が立候補し、論戦がスタートする。投開票は今月27日に行われる。
井上さんは「皆さん大層な改革をするとおっしゃっているけど当たり前では?まずは実行できるかですよね」、星さんは「耳障りの良い言葉が多くて、なんでやらなかったか不思議ですね」などと話した。
大手製薬会社の営業マンから、北海道の米農家になった男性を紹介。米農家の平林悠さんは、8年前まで愛知・名古屋で営業をしていたが、家族を説得して北海道・鷹栖町に移住し、農家をすることに決めた。
平林悠さんは、大学の農学部を卒業後、大手製薬会社に就職したが、安定した給料でも家族との時間が少ないことに不満を抱き、34歳で北海道・鷹栖町へ移住。その2年後、会社を設立し、今年からおむすび事業を始めた。営業をしていた平林さんは、妻への説得をプレゼン形式で行い、移住に至ったという。現在、家族経営で会社をしており、家族との時間も作れているという。スタジオで、平林さんが販売する「たかすのおむすび」を試食した。今後も、平林さんは米のおいしい鷹栖町を世界に発信していきたいとしている。ホランさんは「プレゼン資料がわかりやすいし、幸せそうでいいですね」などと話した。
ブロードウェイ・ミュージカル『プリティ・ウーマン』の告知。
プレバト!!などの番組宣伝。
西園寺さんは家事をしないの番組宣伝。
来月行われるプロ野球ドラフト会議。今年注目のスラッガーは慶応義塾大学の清原正吾。きょうプロ志望を表明。清原は「父親である清原和博という背中をみてきて、夢のある舞台ですし気持ちを込めてプロ志望届を書きました」。父は西武、巨人などで活躍した清原和博。プロ通算525HR。大学4年からレギュラーを獲得。中学はバレー部、高校はアメフト部に所属。本格的に野球を始めたのは大学生から。そのポテンシャルは超一級品。春季リーグ戦:慶応大vs立教大では4番として活躍。自身初のベストナインを獲得。さらに日本ハム2軍vs東京六大学選抜ではホームランを放った。
立憲民主党の代表選の討論会が行われた。討論会で候補者4人は自民党の総裁選の候補者が今になって「政治改革」や「選択的夫婦別姓の導入」などを訴えていることを批判。野田元総理は「今ごろ政治改革って言ってるけど今ごろ言うなよと」。枝野前代表は「本気で自信があるならすぐにやれっていう話」。泉代表は「立憲民主党化がここまで進むのかというぐらい立憲民主党の政策のオンパレード」。吉田議員は「国会中にできたことを先延ばしにし総選挙目前になって色んな良いことを出してくる」。候補者たちは政権交代の必要性を訴えた。
東京電力パワーグリッドは「中部電力から午後4時半から30分間、電力の融通を受ける」と発表。電力の融通を受けるのは2日連続、今年3回目。今日は、東京都心で34.5℃を観測するなど厳しい残暑となり、冷房など電気使用量が増加した。東京エリアでは電力供給の余力を示す「予備率」が最低限必要とされる3%を一時下回った。東京電力は「引き続き電力の安定供給に努める」としている。
季節は収穫の秋、食欲の秋。秋の味覚を紹介。湯浅栗園・湯浅尚子さんは「甘みが詰まった感じでおいしい」と話す。収穫量も例年通りだという。笠間営農経済センター(茨城・笠間市)によると「今年の栗は、やや小ぶりなものもあるが品質は良い」という。栗料理の定番は「栗ご飯」。市販品で作れるカップケーキモンブランもオススメだという(ホイップクリーム、ミニカップケーキ使用)。秋の味覚の王様「マツタケ」。「二幸園」ではマツタケ小屋の営業を開始、コース料理などを提供している。二幸園・関啓子社長は「成育はいい気がする」と話す。
秋の味覚の「戻りカツオ」は本格シーズン前から豊漁、お手頃価格となっている。魚河岸 中與商店・山崎進一チーフは「昨年より2〜3割安くらいで推移している」という。カツオ(千葉・勝浦港)は250gで863円(通常1000円以上)。豊漁の理由は、暖かい海の流れに乗り例年より多くのカツオの群れが日本に近づいているため。