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「立花孝志氏」 のテレビ露出情報

商店街を埋め尽くさんばかりの支持者らの斎藤コールが響き渡る中、事務所に姿を見せた前兵庫県知事の斎藤元彦氏は、110万票あまりを獲得して再選を果たした。感謝と決意を述べた斎藤氏の目には涙が浮かんでいた。自身のパワハラ疑惑などについて百条委員会の調査を受け、今年9月、県政の停滞を理由に兵庫県議会から全会一致で不信任を突きつけられた。最後の登庁日には県職員に見送られることなく、1人、県の庁舎を去った。その3日後、斎藤氏の姿は駅前にあった。繰り返し頭を下げて挨拶するが、立ち止まることはおろか、見向きさえされない。有権者との対話を続ける中でのやりとりもあった。孤独にも映る序盤の選挙戦の流れを変えたのは、政治団体党首の立花孝志氏が知事選に出馬したこと。SNS上では「元知事がんばれ」と斎藤氏を応援する動きが徐々に活発化。日を追うごとに斎藤氏の姿を一目見ようと、演説には人が集まるようになっていった。投票日前日には熱気は最高潮に。途中、歩道橋にも人があふれ、注意を促すためか警報音まで鳴る混乱ぶり。大きなうねりがSNSから現実の世界へと波及していった。その結果、序盤の予想を覆して斎藤氏が返り咲く結果となった。次点で敗れた前尼崎市長の稲村和美氏は戸惑いを隠せない。斎藤氏は今日、逆転劇を生んだSNSについて話した。再び県政の舵を取る斎藤氏はあす、新知事として登庁する。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月18日放送 22:57 - 23:00 TBS
トップニュース先出し(トップニュース先出し)
(このあとの「news23」の予告)失職し、出直し選挙で再選した斎藤元彦前兵庫県知事。大逆転の背景にはSNSがあった。有権者になぜ斎藤氏に投票したのかを聞いた。

2024年11月18日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜(ニュース)
過去最多の7人が出馬した兵庫県知事選で斎藤元彦氏が当選。斎藤元彦氏111万3911票、稲村和美氏97万6637票などとなった。今日午後、斎藤氏は「県議会と県職員のみなさんとの関係をもう一度しっかり前に進めていくことがすごく大事。政策をどう良いものを進めていくか、それについては県職員のみなさんも県議会も同じ思いを持っていると思うので、しっかり議論してコミュニケ[…続きを読む]

2024年11月18日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
失職から返り咲きとなった斎藤前知事の戦いは、9月30日の失職した日から始まった。地元・神戸市須磨区の駅前に立って「原点に返るという気持ちで駅前で県民の皆さんにまずはご挨拶させていただいた」と話していた。今回の選挙では政党の支持はなく孤独の戦いが始まった。出直し選で斎藤氏が頼ったのは、中学高校時代の同級生ら。結果として一昨日、演説会場では大勢の聴衆が集まり平日[…続きを読む]

2024年11月18日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
きのう兵庫県知事選挙の投開票が行われ斎藤元彦氏が再選した。投票率は55.65%で前回より14ポイント以上上昇した。斎藤氏が頼ったのは同級生らやボランティアで、演説動画や街頭活動予定をSNSに投稿した。また、立花氏が斎藤氏のパワハラはなかったなどの動画をYouTubeに投稿した。攻勢の原動力はSNS投稿を担う400人のスタッフで、斎藤氏のXのフォロワーは7万か[…続きを読む]

2024年11月18日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングきょうのトップNEWS
聴衆も多くは集まらず孤独な戦いが続くと思われた斎藤さんだが風向きが変わった。選挙期間中に広がっていった支持。そのきっかけとなったのはSNS。パワハラ疑惑を調査する百条委員会は続き結論が出ていない中、SNSでは疑惑がデマだったとする投稿が拡散。政治団体党首・立花孝志さんは斎藤さんを応援するために立候補し街頭演説やSNSで発信を続けてきた。優位とみられた稲村さん[…続きを読む]

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