- 出演者
- 遠藤玲子 木村拓也 広瀬修一 矢澤剛 青井実 吉岡恵麻
オープニング映像が流れ、青井実らが挨拶した。
自民党と日本維新の会の協議は、午後3時から国会内で開かれ、高市総裁と藤田共同代表のほか、両党の政調会長が同席し現在も行われている。最大の焦点は、維新側が提示した政策で折り合いをつけ、来週の総理大臣指名選挙で協力を得られるか。維新側は、政策で折り合えば連立までいかなくとも高市氏に投票する構え。自民党幹部は、維新側が2本柱として主張している副首都構想と社会保障改革については丸のみでいいと話している。自民党幹部は連立を急ぐ必要はないと話している。維新側は今回高市総裁に対し複数の案を要求している。一方党内では安定政権を作るためには連立を組んでしまえばいいといった意見もある。
自民党との政策協議の前にすでに、ある維新の議員は「もうゴールは見えている」と話し合意に自信をのぞかせていた。維新は今日午前、党所属の両院議員総会を開き自民党との協議の判断を執行部に一任。この際出席した多くの議員が、自民党からの連立も視野に入れた申し入れに前向きな意見を述べていて、否定的な意見はほとんどでなかったという。また維新は午後1時から総理大臣指名選挙での野党統一候補を目指す立憲民主党や国民民主党と幹事長会談を行ったが、自民・維新の政策協議の結果次第で3党協議を再開するか判断することになった。維新側としてもネックになるのが企業・団体献金の廃止。午前の会合でも、自民党と激しく対立してきた問題なので一歩も引かないでほしいといった声が出ている。このテーマは公明党との連立離脱の原因にもなっているので、この部分の落とし所をどうするかが連携のあり方を左右するという。
午後3時から始まった自民党と日本維新の会の政策協議について。ポイントとなる政策は、副首都構想・社会保障改革。さらには消費税減税、企業団体献金もある。副首都構想と社会保障改革は自民党内からはこのまま受け入れてもいいという話。消極的なのが消費税減税、企業団体献金は受け入れるのは難しそう。柳澤さんは、一番は企業団体献金を巡る相違だという。今回の政策協議のところで、副首都構想について自民党側から、維新が具体性に向けて踏み出すようなことがとれれば、折り合ってない部分は継続的に話していく流れになるという。
東京都港区にある六本木ヒルズから木村拓也による中継。木村拓也は「M7.3の地震が発生した場合、帰宅困難者は531372になるそうだ。ビルに逃げ込む時代になっている。最大で5000人がここに入れる。地下に備蓄倉庫がある。食料や水が備えられていて、約10万食が用意されている。生理用品等も備蓄されている。ハンドリフトも備えられている。」等とコメントした。
六本木ヒルズの地下には都市ガスを燃料とした発電設備がある。普段からここで作った電気を使っている。緊急用の発電機等バックアップシステムが完備されている。蒸気ボイラは区域内のテル等にも供給している定期的に訓練が行われている。
自民党と日本維新の会による新たな連立政権の発足を視野に入れた政策協議が先程、終了した。自民党の高市総裁や日本維新の会の藤田共同代表らが政策協議に臨んだ。維新の案にどこまで一致できたかが焦点となっている。
有楽町駅前で聞き込み。写真に虫という字がある。交通会館マルシェで話を聞いたら、「銀座の路地にこういうところがある」などと話した。昔からのお店があるという東京交通会館の地下へ向かう。純喫茶ローヤルは、東京オリンピックの翌年に出来たという。マネージャーは、昭和39年は18歳で東京にでてきた頃だという。いろんなものを屋台で売っていたという。当時のことを知っている人を探しに老舗を求めて銀座へ向かう。「壹番館洋服店」は、銀座では歴史のある店。手縫いのテーラー。1930年開業。歴代総理は大体作っているという。3代目店主はずっと銀座にいるということで話を聞くと、東京五輪の前後で銀座はガラッと変わったという。オリンピックまではだいたい2階建てか3階建てで住居兼お店が多かった。それが通ってきてビジネスをする街になったという。銀座通り始め主要な通りは全部銀行でバブル崩壊の直前までは金融の街だったという。銀行の統廃合で土地が空き、入ってくれたのが海外のビッグブランド。8時までやってるし土日もやっており街の雰囲気が変わっったという。テーラーの店主が注目したのが「かなめ屋」という看板。8丁目にあるべっ甲のスペシャリストだという。8丁目に向かい、渡邊木版美術画舗で話を聞いた。創業は1909年だが、100年前に現在の場所に移ってきたという。浮世絵や現代の版画も扱っている。写真を見てもらったら、子供の頃は虫は売っていたという。そういう風習が江戸時代から日本にも多くあったという。「東都名所 道灌山虫聞之図」という浮世絵には、虫かごをもつ少女が描かれている。店の前の路地は出世街道と呼ばれ、国会議事堂までつながっているという。かなめ屋さんの順路を聞いて、細い路地を抜けて目指す。「銀座 かなめ屋」の創業は昭和9年。和装に携わる専門店が日本中から消えてしまって、日本全国からお客さんが来るという。江戸べっ甲を取り扱っている。写真を見てもらい、店主は父から「昔虫を売りにきていた人がいた」と聞いたという。福助食堂はないが福助ビルがある。街は様変わりしていたが、当時から続く店がまだあり、昔の面影が残っていた。
石川県輪島市は低気圧が北陸から東北付近を通過する影響で、大気の状態が不安定となった。
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- 輪島市(石川)
東京・新宿区の大久保公園ではラーメンフェスが開催されている。都心は朝から雨が降ったり止んだりと曇り空になり、正午の気温も19.7℃と下回りラーメン日和となっていた。
国営昭和記念公園ではコスモスが見頃を迎えている。この後の帰宅時間帯、関東では急な雨が降る可能性がある。明日の東京都心は今日から一転して秋晴れとなり、気温が急上昇する。最高気温は夏日となる25℃の予想。寒暖差による体調の変化に注意が必要。
今朝8時から開かれた維新の両院議員総会で藤田共同代表によると出席者からは「歴史的な大義がある」、「自民党の体制を変えさせる」など前向きな声が多く上がったという。昨日は高市総裁と吉村代表によるトップ会談が行われた。玉木代表は「我々は物価高騰対策の一点に絞って協議していきたい。」などと話した。立憲の野田代表は今朝フジテレビの番組で野党統一候補の擁立に向けて引き続き協議を続ける姿勢を示した。会見で吉村代表は政策協議がまとまれば高市総裁の名前を書くと明言した。
午後3時から連立を視野に自民党と日本維新の会による政策協議が始まった。日本維新の会の吉村代表はきょう大阪で情報番組に出演し、「高市さんにすごい熱量を感じた」などと話した。
自民党の高市総裁は日本維新の会との政策協議を前に参政党の神谷代表と党首会談を行った。会談後神谷代表は総理大臣指名選挙での協力を求められたという。
自民党の高市総裁が日本維新の会の藤田共同代表との政策協議を終えた。国会記者会館から杉山仁実による中継。杉山仁実は「日本維新の会の藤田共同代表は信頼関係が進んだ事を強調した。」等とコメントした。日本維新の会は協力の条件として12項目の要望する政策を提示した。維新のベテラン議員によると、不安の声が出ているという。
自民党本部から福田真子による中継。福田真子は「高市総裁は国会を出た後、自民党本部に戻り協議の進捗を説明した。小林鷹之政調会長が取材に応じた。」等とコメントした。
自民と維新による政策協議が終了した話題についてのトーク。NHKから国民を守る党の齊藤健一郎議員が自民党会派入りした。また、参政党の神谷代表が自民党の高市総裁から首相指名に向けての協力要請があった事を明かした。柳澤秀夫は「政治は数合わせだ。」等とコメントした。
ハンガリー出身のピアニスト・アンドラーシュ・シフさんの技術は現代における最高峰と称されている。シフさんは数々のコンクールで活躍した。弾き振りでも活躍している。育成にも懸命だ。