- 出演者
- 遠藤玲子 木村拓也 広瀬修一 矢澤剛 青井実 吉岡恵麻
新鮮な旬の味覚が勢揃いした横浜市の百貨店・横浜高島屋で行われている大北海道展。海の幸にも値上げの波が押し寄せている。ホタテの価格が高騰。青森県の漁業組合によると県内のホタテは去年より出荷価格が倍近く上昇。猛暑による海水温上昇などの影響で稚貝が死に、不漁になったことが主な原因。都内の海鮮居酒屋・根室食堂 尾山台店ではホタテが小型化する異変が起きていた。
価格が高騰するホタテ。都内の海鮮居酒屋では北海道産のホタテ1個の仕入れ値がことし、約300円にはね上がった。更にことしのホタテは小型化しているため焼き物や丼物の提供を断念。根室食堂 尾山台店・平山徳治は「根室食堂をうたっている以上北海道の物でないと理屈が合わない」などと話した。漁業組合によると水揚げ量が回復する見込みは立っていない。
東京・お台場の中継映像、天気予報を伝えた。
東京・渋谷マークシティの中継映像、東京の10日間予報、天気予報(weather map)を伝えた。
台風の多い時期。都市部で高潮の危険性が高まっている。どのような被害が想定され、どのような行動を取るべきか、しらべた。
きょうのテーマは大型台風の脅威。異常気象が続く日本列島。近年台風の勢力も拡大。大型台風上陸のたびに壊滅的な被害を受けてきた。「これまで経験したことのない大災害の危険性が東京に迫っている」と専門家が警鐘を鳴らす。台風がもたらす未曾有の災害、高潮。東京23区の約3分の1が浸水すると想定されている。都市機能はマヒ、被災者数は約370万人。大型台風がもたらす大災害、高潮。知られざる被害の実態と高潮に直面したときどう行動したらいいのか、しらべてみた。
街の人に聞き込み「台風の怖さは?」。台風に強い恐怖心を抱く人がいる一方、台風に対して恐怖をあまり感じていない人は多く、地震などの災害に比べ台風を軽く見ている人が多い。
2004年10月、西日本を中心に猛威を振るった台風23号。大型で強い台風が秋雨前線を刺激し、広い範囲で大雨を降らせた。各地で相次いだ河川の氾濫。京都府舞鶴市では由良川が氾濫し、幹線道路が冠水。助けを求める人が相次ぎ救助活動が行われた。観光バスは温泉から帰る途中で台風に巻き込まれ、川の水が車内に侵入、乗客らは非常口から屋根に上った。乗客らは全員無事助け出された。この台風では河川の氾濫に巻き込まれるなどして95人が亡くなり、平成最悪の台風被害となった。
2011年9月、紀伊半島を中心に猛威を振るった台風12号。各地で記録的な大雨となり、大規模な土砂災害が相次いだ。和歌山県田辺市では土砂が住宅を押しつぶし、住民5人が犠牲に。この台風では83人が亡くなった。
2018年9月、近畿地方を中心に強風被害をもたらした台風21号。工事現場の足場は崩れ、観覧車は風車のように回転。強風にあおられたトラックが横転。住宅の屋根も飛ばされた。この台風では14人が亡くなった。大型台風が上陸するたびに日本各地にもたらされた甚大な被害。いま、これらをはるかにしのぐ規模の台風被害が首都・東京に迫っている。
上から降ろされたのは警察犬の訓練のために降ろされた犬。降ろされてさっそく座り込み、早く上げてくれと言わんばかりの顔をするとミッション終了。日本にもスパイ課まけのレッサーパンダのメイくんがいる。高いドアの窓にどうやって登ったのかというと、ドアノブに前足をかけてジャンプした。飼育員の偵察のために特技の餌到着の早期察知をしていた。
自民党の高市総裁らと維新が政策協議を行い、維新からも核内協力を要請した。自民党は衆院会派の有志。改革の会にも首相指名選挙での協力を要請した。有志・改革の会は無所属議員7名で構成されている。
アメリカの主要メディアが国防総省から撤退した。国防総省は新たな取材規制をつくり、メディアはそれに同意せず退去。国防総省は校内外のメディアに向け報道する前に当局の承認を得るよう方針をしめしていた。アメリカ主要メディアはトランプ政権よりのFOXニュース含み報道の自由の侵害だとして同意を拒否。ヘグセス国防長官はメディアとの対立が決定的となった形になった。
金の生産が追いつかず田中貴金属は一時販売を停止。来月下旬からの販売再開を目指すとしている。金地金の在庫がなくなるのは初めてで24時間体制で生産するなど対応する。田中貴金属は小型の商品に需要が集中しているが、それ以外の商品の在庫はあると述べた。金の転倒小売価格は1グラムあたり2万2706円となっている。
バリアフリーの美容サロンを紹介。店内のタブレットで会話ができる。サロンの代表の臼井理絵さん。障害があっても好きなことをして働ける社会をつくりたいとして、障害者専門の芸能事務所も立ち上げている。重度障害を持っている樹希さんはJINSの宣伝に出演。そのほかモデルやドラマなど打数出演している。臼井さんは前職はネイリストだったが、車いすの女性と出会い、車いすに乗っていることによりチャレンジできないと知った時に彼女たちが美容を楽しむきっかけを作れないかと思い起業。どんな未来を描いているかについて、彼らが表に出るという目標を叶えることで社会全体の障害者イメージを変えていくことが目標と話した。
明日の天気は洗濯機さん、出番です。