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「竜沢恒社長」 のテレビ露出情報

夜に楽しめる施設やイベントが増えている。東京ディズニーリゾートでは涼しくなる時間に入園できるチケットが販売されている。山梨・南アルプス市の「FUMOTTO NIGHT MARKET」。縁日や屋台グルメを楽しめるナイトマーケットだが、開催期間は8月いっぱい。そして9月も土日などは開催予定。午後4時~午後9時まで楽しめる。運営している竜沢さんは「日本も東南アジアと同じような環境にあるのではと思い開催した」と話している。東南アジアでは日中40℃以上も多く「夜型生活」になっており、午後6時以降の外出が基本だという。京都・西京区の「BNRファーム」。11月9日まで開催されている。午後6時~、午後7時~の2部制。農業体験で収穫した”もぎたて野菜”をその場で調理・食べられる。日中は命に関わる危険な暑さなため、親子で楽しめるナイトファームを始めた。農園側としてメリットもあり、一般社団法人BNR・寺島さんは「野菜は日中、日が当たって水分がとんでしまう。夜に水分を蓄えた状態で収穫するのがこの時期の収穫の基本」と話している。千葉の「アクアラインゴルフクラブ」などが開催しているナイトゴルフ。基本は午後4時半~午後6時半に開始。暑さ・日焼け回避で40代以下・女性の利用者が急増。光るボールで見やすくなっている。担当者は「夜間照明が正しいコースを照らし意識しやすくなるので高スコア狙えるかも!?」と話している。埼玉・東松山市の「埼玉県こども動物自然公園」ではナイトズーを開催。開園時間が午後8時半まで延長。例年は8月中旬で終了も今年は9月中旬まで楽しめる。動物たちの体調管理も目的になっているとのこと。「バンジージャパン」のナイトバンジー。岐阜・八百津町や群馬・みなかみ町など7か所で実施。夜の行動が活発化していることに第一生命経済研究所・永濱利廣氏は「ビジネスチャンスとしてうまく対応していく必要がある。日中の活動が減る分、暑さをしのぐという面で、夜の行動が経済面でプラスになっていく可能性も」と指摘している。八代さんは「日本はナイトタイムエコノミーが弱いというのがインバウンドで改善されたらいいなと言われ、どうしてもクラブとかバーホッピングとかに限られていたが、子供も楽しめるようなアクティビティって良いですね」等とコメント。

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