海の上に浮かぶ“立ち入り禁止ツアー”。有名なのが長崎港から船で約40分、世界文化遺産の端島(通称・軍艦島)。実は東の軍艦島とも呼ばれる場所が東京湾にある。それが第二海堡。明治から大正にかけて外国艦隊から日本を守る要塞として造られた人工島。この上陸ツアーでは要塞の名残りである灯台や日本で初めて造られたとされる防波堤などを見学できる。さらに映画「国宝」の大ヒットで注目される歌舞伎の裏側ツアーも。山口・長門市にある県立劇場「ルネッサながと」で行われている歌舞伎なりきりツアー。床下からせりあがる装置・迫や廻り舞台などに入ることができる。ふぐ刺しなどの豪華弁当が付いて料金は5000円。また、防災意識を高めようとインフラを巡るようなツアーも人気が出ているとのこと。例えば都内の環状七号線地下にある洪水貯留施設を巡るツアーは8000円。インフラ設備を見学できる場所が全国には107か所も。見学者も6年で倍以上になっている。
