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「笑点」 のテレビ露出情報

林家木久扇師匠は歴代最長となる55年ものあいだ笑点に出演していた。おバカな与太郎キャラとして長年お茶の間に愛されてきたが、今年3月末での卒業を発表。今日笑点最後のレギュラー出演を最後に、落語家・漫画家・実業家として木久扇師匠の様々な一面に迫る。笑点加入のきっかけは、初代司会者でもあった立川談志師匠だったという。風呂上がりの談志師匠に自身のお風呂道具を渡したことから気に入られ、前田武彦さんが司会だった頃にレギュラー入りした。木久扇師匠のトレードマークといえば黄色い着物とおなじみのフレーズ。そのフレーズは46年前のアメリカ収録で誕生した。アメリカでウケた結果CDも発売され、10万枚売れたという。
笑点のオープニングイラストを担当するなど、絵を描く事も得意な木久扇師匠。実はもともと漫画家・清水崑さんの下で漫画家を目指していた。清水さんに映画を見てよく絵の勉強をしてこいと言われ、見た後に絵を見ながら真似をしていたという。すると「お前は変わってるぞ。面白い絵を描かなくちゃいけないのに自分まで面白くなっちゃうやつはいないだろ」と言われ、落語の道を勧められる流れに。そこから桂三木助さんに連絡がいき、そこから落語家としての人生が始まった。長年の原動力となっているのが「ワクワクして生きること」。今後の活動のビジョンとしては、今構想している落語スター・ウォーズをアニメで放送することだという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月16日放送 7:00 - 7:30 フジテレビ
ボクらの時代(ボクらの時代)
落語家・林家正蔵。初代・林家三平を父に持ち、噺家一家のサラブレッドとして、キャリアをスタートさせると、一躍お茶の間の人気者に。現在も多数の寄席に出演。落語家・春風亭小朝。25歳の時に異例の36人抜きで真打昇進。落語家で初の日本武道館で公演を開催するなど、長きに渡り落語界を牽引している。落語家・春風亭一之輔。軽快な語り口で古典落語を演じる実力派で、テレビ・ラジ[…続きを読む]

2024年6月16日放送 5:20 - 5:50 NHK総合
林家正蔵の演芸図鑑林家正蔵のスペシャル対談
もともと漫画家になりたかった木久扇。原稿料の高さに惹かれて漫画家・清水崑に弟子入り。当時は映画が好きだったそうで、俳優の顔を真似て描いているうちに自分でも演じるように。その模様を師匠に買われ落語家に。師匠は後にがんに。落語界の将来のため学校での公演も実施。子供たちに太鼓などを叩かせることも。今年3月で「笑点」を勇退。今後について「落語界に貢献する金儲け」とし[…続きを読む]

2024年6月3日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.Dotti-Dotti
日本テレビの新人アナウンサー3人がスタジオに登場。瀧口麻衣はなぎなたを4歳から行っていて、高校3年生の時に日本一に輝いた。水越毅郎は「名探偵コナン」が大好きで、漫画・アニメ・映画は全て見ているという。並木雲楓は山梨県出身で、ほうとうが好きだという。スタジオで瀧口がK−POPダンスを披露し、水越が空手の形でコナン情報を行っていった。

2024年6月2日放送 17:30 - 18:00 日本テレビ
笑点大喜利
笑点メンバーが挨拶をした。

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