車中で次に向かうのは「みんながやってみたいと言っていた『?』陶芸体験」だと告知された。3人が訪れたのは、「笠間工芸の丘」。笠間焼のクラフト工房・陶芸品の展示販売コーナーなどが楽しめる。3人は“手ひねり”陶芸体験をさせてもらった。笠間焼の始まりは江戸時代、関東最古の焼き物と言われている。平成4年、伝統工芸品に指定された。岡部大は「納豆かき混ぜ用器」、山下健二郎は「大きい湯呑み」、杉本哲太は「酒器」を作った。サイン入り色紙をスタッフさんに手渡し、最後にお会計。じゃんけんをして、支払い担当は山下健二郎に決まった。
住所: 茨城県笠間市下市毛