後日スタッフが「第三八常磐丸」を取材。船員は26人で、一ヶ月以上共同生活をしている。お風呂は普段、海水を温めて使用。航海中の真水は貴重という。船員は4畳半の4人部屋で暮らしている。漁が始まると食事はバラバラになるため、みんなでご飯を食べるのは貴重な機会となる。また、笑福亭鶴瓶たちと出会ってから9日後に水揚げ当日となった。今回の水揚げ量は988トンで、3日かけて水揚げした。「第三八常磐丸」は3月3日に次の漁へ向けて出発。4月上旬に帰国予定。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.