夏の甲子園の決勝戦が今日午後から行われる。仙台育英は東北史上7校目の連覇達成を目指しており、慶応は107年ぶりの優勝を目指していて、両チーム先ほど甲子園球場に入った。仙台育英は層の厚い投手陣が持ち味で、エースの高橋煌稀投手・最速151キロの湯田統真投手とここまでの5試合全てを継投で勝ち上がってきた。一方、慶応は俊足の1番・丸田湊斗投手が打線を牽引し好投手から得点を重ねてきた。全国3486チームの頂点を極める戦い。決勝は午後2時にプレーボールの予定である。
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