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「AAA世界野球選手権大会」 のテレビ露出情報

山梨学院高校2年生の菰田は、身長194センチの二刀流。ことしのセンバツで、高校2年生の大会最速タイ記録をマーク。リリーフとして3イニングを投げ、ヒットを1本も許さなかった。バッターとしては、高校通算25HR。13年前、国際大会で大谷翔平を指導した山梨学院の吉田監督は、ピッチャーとしては大谷の高校時代と同じか、それを上回るぐらいの感じはあるとする。菰田は、空振りをとれるボールを追い求めていきたい、球速にはこだわらず、140キロ後半をずっと投げられるようなピッチングをしたいなどとした。菰田は、4580gで生まれてきた。菰田が8歳のとき、父親が遊びの一環として取り入れたのが体幹トレーニング。父親は、自宅の庭にマウンドを手作りするなど、息子の野球に熱心だった。竹バットで、推定140m弾を放ったこともある。先週の山梨県大会決勝で、菰田は、二刀流の活躍で、チームを甲子園出場へと導いた。

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