TVでた蔵トップ>> キーワード

「COP28」 のテレビ露出情報

岸田首相の記者会見をドーハから中継。首相はカタール・サウジアラビア・UAEの3カ国を歴訪した。冒頭で岸田総理は首相就任後初となる中東の訪問で各国から歓待を受けたことについて謝意を述べた。今回の中東訪問の意義については「法の支配」の原則の確認や脱炭素への多様な道筋と説明し、主にエネルギー分野でグリーントランスフォーメーションの推進などに向けて中東各国と協力することで一致したと語った。また、先端技術、半導体、宇宙、医療などの分野で計7本の二国間協力に関する文書への署名が行われ、政府間だけでなく民間でも経済・産業の多角化の支援を行うことが決定したとのこと。今回の歴訪に同行した日本企業と中東各国の企業間署名は50本以上。これにより日本企業のビジネス機会の拡大や対日投資の呼び込みの拡大につなげていきたいと首相は語った。他にも安全保障面での協力強化やソフトパワー交流の強化などを行うことなどで同意し、今回の歴訪は大変有意義だったと成果を強調。最後に、日本各地を襲った大雨の被災者にお見舞いを述べて総理は会見を終了した。
続いて記者からの質疑応答へ移る。「ことし後半の外交の方針」について質問を受けた総理は「私はウクライナ侵攻直後にこれまでの対露政策を大きく転換しG7の一員として厳しい対露制裁に踏み切りました。ウクライナの侵攻は欧州だけに留まる問題ではなく、今日のウクライナは明日の東アジアかもしれない、このように考えたからです。日本が立ち上がったことでウクライナ問題はグローバルな問題になりました。また、グローバルサウスとの連携も主要課題として取り組んできました。一方で複雑化する東アジアの安全保障に関しては中国の習近平国家主席と今後さらに建設的で安定的な関係に向けて意見交換の場を作っていきたいと考えています。ことし後半の外交も以上のような基本方針に沿って行うべく努力をしていきたいと思います」などと答えた。「内閣改造をする場合のタイミングは?」との質問には「内閣改造については今の時点においては何も決めていないというのが結論ではあります。内政・外交における先送りできない課題に対して正面から取り組み答えを出していく岸田内閣の方針に照らしてそのために適切な人事の時期や内容について判断をしていくというのが基本的な考え方であります」と語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月4日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代インド“世界最大の総選挙” 台頭する新大国はどこへ
世界の名だたる企業のトップにはインド系の人が多い。インドの人口は世界一で約14億2800人、平均年齢は28.2歳。GDPは世界3位になるとみられている。モディ首相は貧しい家庭の出でチャイを売り家族を養っていた。50歳でグジャラート州の首相に就任。インドは人口の6割以上が農村に暮らしインフラ整備や民間産業の育成が遅れていた。特に電力不足は深刻という。グジャラー[…続きを読む]

2024年4月30日放送 15:45 - 16:50 フジテレビ
イット!取材center24
G7の会合はイタリアのトリノ郊外で29日から開催されている。ロイター通信は情報筋の話として温室効果ガスの削減対策で2035年までに石炭火力発電を廃止したと合意。再生可能エネルギーの発電容量を引き上げるため蓄電池の開発や送電網の拡充への投資を促す。30日には閣僚声明が採択予定で、これらの目標が具体的にどのような文言で盛り込まれるかが焦点となる。去年開催されたC[…続きを読む]

2024年4月30日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
G7(主要7か国)の気候エネルギー環境相会合はイタリアのトリノ郊外で29日から開催されていて、ロイター通信は情報筋の話として、「温室効果ガスの削減対策で、2035年までに石炭火力発電を廃止することで合意した」と報じた。また再生可能エネルギーの発電容量を引き上げるため、蓄電池の開発や送電網の拡充への投資を促すという。30日には閣僚声明が採択される予定で、これら[…続きを読む]

2024年4月30日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ日経朝特急
G7は29日からトリノで始まった気候・エネルギー環境相会合で脱炭素策を協議した。石炭・火力発電の段階的な廃止で合意する調整に入った。原則2035年までとの期限を示しつつ各国の状況に合わせ例外も認める方向で協議を進める。今回のG7気候・エネルギー環境相会合は2023年末のCOP28で合意した化石燃料の脱却加速や再生可能エネルギーを3倍に増やす目標を踏まえ、G7[…続きを読む]

2024年4月29日放送 23:30 - 23:35 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
G7気候・エネルギー・環境相会合が始まったという。G7として温室効果ガスの削減強化に向けた具体的な取り組みを示すことができるかが焦点だ。日本からは齋藤経済産業相と伊藤環境相が出席したという。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.