- 出演者
- 梅津弥英子 宮司愛海 山本賢太 木村拓也 青井実
オープニング映像
序二段の伊藤という力士が改名。新たなしこ名は「翔大夢(しょうたいむ)」。去年12月に亡くなった元関脇・寺尾さんが生前考えていたという。しこ名は師匠や後援会の関係者などが考えることがあり、本人に希望を聞く場合もある。
自民党が全敗した補欠選挙について岸田総理大臣は「自民党の政治資金問題が足を引っ張った」と陳謝した。岸田総理は記者団の取材に「結果を重く受け止めて総裁としても政権与党としても課題に1つ1つ取り組み、責任を果たしていかなければならない」と述べた。補欠選挙の全敗を受けた自民党執行部の交代人事については「国民の信頼回復に向けて全力で取り組んでいきたい」と答えるにとどめた。衆議院の解散については「解散総選挙については全く考えていない」と改めて示した。
岸田総理はあすからフランスなどの外遊を予定して、マクロン大統領らに「ドラゴンボール」の食器などを手渡す予定が明らかになった。政府関係者によると、マクロン大統領が大好きな作品だということで、マクロン大統領は今年3月、作者の鳥山明さんが死去した際、Xに追悼メッセージなどを投稿し話題となっていた。鳥山さんはフランスでも人気があり、芸術文化勲章を受章している。
日本代表からの引退を発表した桃田賢斗。今大会のトマス杯が代表の最後の大会。ドイツのM・キックリット戦に登場するとジャンピングスマッシュで第1ゲームを奪うなどしストレート勝ちを収め日本は2勝で5−0で勝利した。
勝てばパリオリンピック出場権を手にするU23アジアカップ準決勝。日本イラク相手に前半28分、藤田譲瑠チマ選手からのパスを細谷真大選手がトラップしてゴールして先制を奪い、前半42分には藤田選手から荒木遼太郎選手とのコンビプレイで追加点を奪う。この2点を守り切って日本は勝利し、決勝進出とパリオリンピックの出場権を手にした。
日本はこれで8大会連続12回目のオリンピック出場となる。キャプテンの藤田譲瑠チマ選手が最前線に出した正確なパスが先制点に繋がり、2点目のシーンでも中央で待ってダイレクトでラストパスを出して得点に繋げ、2アシストの2-0で勝利した。先制点を取った細谷真大選手や松木玖生選手などが活躍。日本代表はパリオリンピックに向け、これから23人から18人に減らさなければならない。パリオリンピックにはオーバーエイジ枠があり、24歳以上でも3人まで出場可能。東京オリンピックでは吉田麻也選手などがオーバーエイジで出場している。久保建英選手は20歳で東京オリンピックに出場し、3位決定戦で敗れピッチで涙を流すシーンがあった。久保選手は23歳なので、オーバーエイジには入らない。鈴木唯人選手は既にA代表に入っており、デンマークの直近6試合で6ゴール4アシストの活躍を見せている。 アジアカップ決勝の相手はウズベキスタンで、5月3日となる。ウズベキスタンは予選から5試合無得点で勝利している。
5月1日から値上げされるのは、J-オイルミルズや日清オイリオグループ、昭和産業のオリーブオイル。記録的な干ばつでオリーブの不作が続いていることなどが要因で、約6割値上げする商品もある。このほか、「三ツ矢サイダー」や「午後の紅茶」などのペットボトル飲料や、インスタントコーヒーなどの価格も引き上がる。また、電気料金は、再生可能エネルギー普及のため上乗せされている賦課金の増額で大手電力10社すべてで値上がりし、ガス料金も大手都市ガス4社すべてで引き上がる。
天気予報が伝えられた。
外国為替市場の円相場はきのう朝、一時1ドル=160円台をつけたあと、午後に入り1時間ほどで4円以上円高が進む荒い値動きとなった。市場では「政府が円買い介入に踏み切ったのでは」との観測が広がる中、今日は156円台での取り引きが続いた。財務省の神田財務官は、「過度の変動は国民生活に悪影響を与える。しっかり対応していく」などとして、介入の有無としては「申し上げることはない」と言及を避けた。
政府は介入について言及を避けているが、為替介入が行われたとの見方が強くなっている。今回の事例は2022年9月22日に5円以上円高になった時と値動きが似ているとのこと。タイミングについて智田氏は、昨日はGWで東京市場が閉まっており、為替ディーラーが少なかったため、介入の効果が大きく出るとの狙いがあったなどと解説した。介入した場合の規模としては、2022年9月の介入時の約2.8兆円より少ない金額だと予想されるという。智田氏によると、今回の円安の要因はアメリカの高金利で、太刀打ちが困難だと見積もった政府は、介入の効果が最大化されるようタイミング等の計画を練っているとみられるという。
G7の会合はイタリアのトリノ郊外で29日から開催されている。ロイター通信は情報筋の話として温室効果ガスの削減対策で2035年までに石炭火力発電を廃止したと合意。再生可能エネルギーの発電容量を引き上げるため蓄電池の開発や送電網の拡充への投資を促す。30日には閣僚声明が採択予定で、これらの目標が具体的にどのような文言で盛り込まれるかが焦点となる。去年開催されたCOP28は国連の気候変動の対策会議では化石燃料からの脱却を進める事で合意している。
中国ではあすから5日まで「労働節」と呼ばれる連休に入る。中国の大手旅行会社によると今年の海外旅行先人気1位は日本。今月27日から明日までの北京発の東京行きは、ほぼ満席だった。中国では連休の期間中は航空機や鉄道を利用して述べ1億5000万人以上が移動すると予想されている。
ジャイアントパンダの「シンバオ」と「ユンチュアン」は中国四川省のジャイアントパンダ保護研究センターで暮らしているが、今年の夏にアメリカの「SAN DIEGO ZOO」に渡り新たな生活を始めていた。中国の習近平国家主席は去年アメリカの訪問の際にパンダの新たな貸し出しに意欲を示し、米中関係を維持したいという中国の狙いも見えている。アメリカへの貸し出しは21年ぶりで2頭は経験豊富な飼育員と獣医師と一緒に渡るという。