- 出演者
- 遠藤玲子 パトリック・ハーラン 木村拓也 宮司愛海 立石修 東中健 青井実
オープニング映像。
先週、トーマスグリーンフィールド米国連大使が来日し、岸田さんと話した出来事からパックンさんの周りでは女性なのにトーマスという名前に驚いたという声が出ていた。彼女の名前はリンダで「リンダ・トーマス・グリーンフィールド」と言って旧姓のトーマスと旦那さんのグリーンフィールドが合わさって1個の名字になった。新しい名字を生み出す可能性を夫婦別姓を考えている人に考えて欲しいと語った。アメリカは比較的自由だが、生まれた子どもが結婚するときにくっつけると少し面倒なことになるとも付け足して、参考程度にと話した。
23日、麻生副総裁はトランプ前大統領と会談し、11月の大統領選挙でトランプ氏が返り咲く「もしトラ」を見据えた外交と見られている。麻生副総裁は23日にマンハッタンのトランプタワーに入り、トランプ氏の出迎えを受け、会談を行った。会談で両者は日米同盟の重要さや中国や北朝鮮からもたらされる問題について協議し、トランプ氏は日本の防衛費拡大を称賛した。またトランプ氏は、麻生氏の経歴をたたえ、日本人を支えて行くとともに日本人への尊敬の念を重ねて強調した。
会談の裏事情について、岸田総理の再選戦略とも大きく関わるためだという。元々、麻生氏は今年1月にニューヨークを訪問し、会談を模索したが実現には至らず水面下で調整を続けていた。今回のバイデン大統領から招待を受けた国賓訪米が終わったタイミングなら現政権との軋轢も最小限に抑えられるとして実現にこぎつけた。岸田総理が麻生氏に会談を託したのはトランプ氏が認識する安倍元総理の側近として会談実現の可能性の算段があったからとみられている。こだわる理由はトランプ氏が返り咲けば岸田総理の政権運営に有利とのシナリオがあるからだ。総理周辺はトランプ氏に対応できるのは岸田総理しかいないと話している。もしトラを巡る動きは国内の政局とも絡んで今後も注目される。
大手回転ずしチェーンがインバウンドのさらなる集客を目指し、江戸時代にタイムスリップしたような新店舗を東京・銀座に初めてオープンする。目を引く大きな浮世絵や職人が目の前ですしを握るなど江戸前エンターテインメントを楽しめるのは今日銀座にオープンする「くら寿司」のグローバル旗艦店。歌川広重の浮世絵の世界をイメージした屋台では、目の前ですしや天ぷら、団子をつくり、その場でできたてを提供する。日本らしい内装や、リアルならではの体験価値で進化した回転ずしの楽しさを目指した。くら寿司取締役広報宣伝IR本部長・岡本浩之のコメント「最近は海外の方も、単なる買い物ではなく体験を重視することが非常に増えていますので、忘れられない食体験をしていただければ」。大手回転ずしチェーンが銀座エリアに出店するのは初めてで、インバウンドが急回復する中、銀座という立地とリアルならではの新しい体験価値で、さらなる集客を狙いたい考え。
明治安田生命によるとゴールデンウィークの予算は去年から9617円減り2万9677円となり、3年ぶりの減少となった。予算を減らした理由として「物価高の影響」をあげる人が6割以上（65．8％）にのぼったほか、過ごし方についても「自宅で過ごす」と答えた人が46．8％となり、去年より5ポイント以上増加。おこづかいについては、夫が去年より2513円減少の3万3039円となり、3年ぶりに減少。妻も去年より1235円減少の2万2298円となり、5年ぶりに減少に転じた。
世帯貯蓄額平均は1303万円で去年に比べて175万円の減少。収入が物価高に追いつかず貯蓄を切り崩す人が多い。おこづかいについては、夫が去年より2513円減少の3万3039円となり、3年ぶりに減少。妻も去年より1235円減少の2万2298円となり、5年ぶりに減少に転じた。東京・新橋でおこづかいについて街頭インタビュー。
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今夜スタートの「ブルーモーメント」に出演する山下智久さんと出口夏希さんにインタビュー。ドラマについて山下さんは「気象を通して人々を救っていく今までにないタイプのドラマ」などと話した。出口さんは山下さん演じる役の助手を演じ、中国語でのセリフもあるという。出口さんは中国語のセリフについて「できるだけなまりが出ないようにした」などと話した。ドラマは今夜10時から放送。
気象情報を伝えた。
パリ五輪アジア最終予選で、日本は韓国に1対0で敗れ、グループ2位で準々決勝進出となった。明日の準々決勝では開催国のカタールと対戦する。山田楓喜選手は「アウェーでの試合は逆に燃えるというかすごくワクワクしているので楽しみです」などとコメント。小久保玲央ブライアン選手は「開催国の相手を倒しての優勝は最高のシチュエーションなのかと思うので楽しんでやっていきたい」などとコメントした。
ドジャースの大谷翔平選手がナショナルズ戦に2番・指名打者でスタメン出場。大谷選手は第5打席に2試合連続となる第6号ホームランを放った。
大谷翔平はきょうの第5打席、高めに浮いた甘いボールをとらえ、2試合連続となる第6号ホームランを放った。飛距離137メートルの超極大ホームランだった。打球速度は、約191キロで、自己・球団最速であるほか、今季メジャー最速となっている。きょうの第1打席では、外角に逃げるボールを打った際、バットが折れた。大谷は、メジャー30球団中26球団からホームランを打っていて、日本人最多となっている。大谷の打撃成績は、メジャー全体で、七冠を達成している。長打率と出塁率を合わせたOPSは、1.1を超えている。木村は、あとは打点が伸びてくればいいなどと話した。
23日、ニューヨークで麻生氏とトランプ氏の会談が行われた。トランプ氏は麻生氏をトランプタワーで迎える前に、記者団と雑談する中で大統領だった際に訪日したトランプ氏は日本は恋しいか？と聞かれ、日本が大好きだと即答していた。そのうえで、安倍元首相について「彼は私が世界の中で一番好きだった人のうちの一人」などと述べた。麻生氏が到着してからも安倍氏を偉大な人だったと称賛していた。
トランプ氏と麻生副総裁が会談を行った「トランプタワー」はニューヨークのランドマーク的存在で、居住者用の入口は通常閉ざされているというが、今回は特別に日米のメディア数社に入ることを承諾したという。トランプ氏は麻生氏の到着前に入口に現れ、自分から集まっていた記者たちに声をかけたという。パックンは「トランプ氏は裁判の影響で話したがっているから話しかけてストレス発散をしている」などと述べた。実際にトランプ氏と立ち話をした弓削いく子特派員によると、トランプ氏は威圧的ではなくフレンドリーだったという。ただトランプ陣営は大統領になる前提で動いており、今回のメディア対応も日本に良い印象を与えたいという思惑があるとも考えられるという。
藤井聡太八冠に、豊島将之九段が挑む名人戦七番勝負の第2局は、千葉県の成田山新勝寺で行われている。2日目は、豊島九段が封じた39手目が開封され、午前9時に始まった。藤井八冠は、第1局で勝利していて、あと3勝で、初の名人タイトル防衛となる。豊島九段は、5年ぶりの名人奪還をかけ、対局に臨んでいる。藤井八冠は、午前のおやつに、やきだんごを注文し、昼食には、成田産のさつまいもを使った上天重を選んだ。勝敗は、今夜決着する見通しだ。
若者の街、東京・渋谷駅前の「SHIBUYA TSUTAYA」が明日、全館リニューアルオープンする。スクランブル交差点のシンボル、通称「シブツタ」は成功するのか。以前はCDやDVDなどが数多く並んでいた1階のフロアはというと、巨大なLEDビジョンを備え、ゲームやアニメの世界観を体感できるスペースに様変わり。2階のスターバックスコーヒーは、広々とした空間へ。3階と4階にはシェアオフィスの機能と居心地の良さを併せ持つ時間制のカフェラウンジが出来た。アルコールプランや食事も楽しめる。5階にオープンするのは「ポケモンカードラウンジ」。ゲームを楽しめるだけでなく、Tシャツやキャップなど30種類のオリジナルグッズが販売される。アニメやアーティストとのコラボレーションカフェやイベントスペースがあり、ファン同士がつながることができる空間になっている。第一生命経済研究所首席エコノミスト・永濱利廣は「時代にレンタルってそぐわなくなって、サブスクで音楽も映画も楽しめるから、人が集まって新しい発信をするというところに商機を見いだしたということ」などとコメントした。「SHIBUYA TSUTAYA」は、1日の来館者数約3万人を見込んでいる。
今朝、次の衆院選に向け、和歌山県の町村会から出馬を要請されたのは、裏金問題の責任を取り、次の衆院選への不出馬を表明した自民党・二階元幹事長の三男・伸康。二階元幹事長は不出馬を表明する会見で、年齢を考えての不出馬かと聞かれた際には「お前もその年来るんだよ！ ばか野郎」と話した。この率直な物言いを見せた父に対し、二階伸康は「（町村会の）全会一致で出馬要請をいただいたということは、本当に重く重く受け止めなければならないと考えております。一方で、私の一存のみで重要な決定をすることはできかねる」とコメントした。二階伸康は民間の航空会社に勤務したあと、10年ほど前から父の秘書になった。中国の総領事と会談するなど、これまでも父の代理として地元・和歌山での活動にも取り組んできた。二階元幹事長は後継候補について「後継候補は地元の皆さまのご判断にお任せしてます」と述べていた。二階元幹事長の三男・伸康への出馬要請は地元の判断を反映した形だが、裏金問題で不出馬となった二階元幹事長の後継が三男となると“世襲批判”は避けて通れない。国会議員の世襲をめぐっては、親などの政治団体の資金について相続税がかからず、そのまま子に引き継ぐことが可能。こうした制度が不公平だとして、野党などから批判の声が高まっている。高まる世襲批判に二階伸康は「世襲ということに対して、いろいろなご意見があるということは当然承知をしています。自らの考え、いずれまたそういう場になれば明らかにしたいと考えてます」。出馬するかを決めたあと、「いずれ考えを明らかにする」と述べるにとどまった。
奇跡体験！アンビリバボー、ホンマでっか！？TV、ブルーモーメントの番組宣伝。
全国の気象情報を伝えた。
中国・陝西省宝鶏市で桜吹雪が目撃された。道路は一面ピンク色に染まり行き交う車もかき分けながら進んでいく。1万本以上の桜が植えられていて桜が舞い散る幻想的な光景はここ数年の風物詩となっている。また、今年は映像が撮影された当時、強風警報が出されていて中国のSNSでは「例年よりも刺激的な桜吹雪だ」と話題になった。