- 出演者
- 遠藤玲子 パトリック・ハーラン 木村拓也 宮司愛海 立石修 東中健 青井実
大谷選手は試合前にピッチャーとしてのリハビリメニューでこれまでで一番長い距離のキャッチボールを行い、約20mで60球の投げ込んだ。練習後には即席のサイン会を行った。初回の第1打席はバットを粉砕しセカンドゴロに倒れたが、9回の第5打席で第6号のホームランを放った。これが追加点となりドジャースが4:1で勝利した。
ドジャース・大谷翔平が2試合連続となる第6号特大ホームラン。ドジャース4−1ナショナルズ。飛距離は今シーズン自己最長となる137m、打球速度は驚きの191キロ。自己最速であると同時に今シーズンのメジャーでも最速。名門ドジャースとしても過去ナンバー1となる超速アーチとなった。日本生まれのロバーツ監督が持つドジャースの日本出身選手のホームラン記録まであと1本と迫った。
減少する「みどりの窓口」についてトーク。JR山手線の「みどりの窓口」は3年前は20駅設置されていたが現在は10駅。JR東日本はインターネットなどによる切符の購入の利便性の向上、券売機の機能増強などを進めていくという。
多くの放置自転車で溢れている大阪のメインストリート御堂筋。万博の開幕まで1年を切る中、大阪市が取り組んできた放置自転車対策の効果が先ほど発表された。ミナミまち育てネットワーク・栗原智一さんによると、最大4割弱減少しているという。
大阪府・吉村知事はきょう、大阪市・横山市長らと大阪・関西万博の会場を訪れ、リング状の大屋根を視察した。来年4月の万博開幕まで1年を切る中、大きな課題となっているのが放置自転車問題。去年12月に取材した心斎橋の様子を紹介。放置自転車一掃に向け、大阪市は去年11月から対策を強化。放置自転車を見つけ次第即時撤去する「リアルタイム撤去」を試験的にスタートさせた。きょう午後2時、その対策の効果を発表。リアルタイム撤去を始めてから、放置自転車は平均1割減少。休日の午前9時台には最大38%減少したという。きょう心斎橋の大通りでは放置自転車が少なくなっている場所も見られたが、大通りから1本入ると多くの放置自転車があった。放置自転車は夕方以降に増加しているということで、大阪市は夜間の撤去を行うなど、さらなる対策を行いたい考え。
弘前さくらまつりが行われている青森県の弘前公園。散った桜の花びらが水面を覆う花筏が見ごろを迎えた。花筏は弘前桜七景に選ばれ弘前公園の代名詞と呼ばれている。SNSでは「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」にも選ばれていて、海外からの観光客も少なくない。弘前市は花筏の見ごろを当初25日までとしていたがソメイヨシノの満開が長く続いたことから27日としている。ひときわ人気なのは「ハートの桜」。2本の桜の木が重なり、空にハートマークが描かれている。園内1700本のソメイヨシノは散り始めているが、八重桜などはこれからが満開の時期で、GWの終わりまで見ごろ。
かっぱ寿司は全国に約300店舗を展開している。平日でも多くの客でにぎわっている。サーモンのメニューだけで約10種類ある。110円のメニューは100種類以上。春の新商品は活〆真鯛バジル塩レモン、アスパラ天にぎりがある。そしてかっぱ寿司はシャリにこだわっていて、回転すしチェーン店では初めてブランド米を使ったシャリに変更。また月2回のお得フェアがある。今年に入って8回もフェアを行っている。明日からは豪華ネタ祭りが始まる。
全国に350店舗以上展開するバーミヤン。バーミヤンの店内は回転するとすぐに席が埋まってしまうほどたくさんの人でにぎわっている。多くの人が味わっていたのがバーミヤンラーメン。北京ダックは3枚で549円。一番人気は本格焼き餃子。生ビールは549円だが、晩酌セットはそこに餃子がついて550円。そして今開催しているのが人気店・潮味決とコラボした台湾フェア。台湾海鮮焼ビーフンやオアチェン牡蠣オムレツ、番茄牛肉麺、八角なしのミニ魯肉飯など10種類以上あるが最も人気があるフェアメニューは潮味決監修麻辣湯。バーミヤンの台湾フェアは6月26日まで開催される。
全国に1200店以上を展開するガスト。看板メニューは、チーズINハンバーグ。洋食を中心に、約150種類のメニューが揃っている。春の新メニューの「大人のお子さまランチプレート」は、チーズINハンバーグのミニサイズなど、人気のおかずがワンプレートで楽しめる。春の新メニューの中で特に注目されているのが、期間限定のDIYメニュー。具材を好きなように挟んで完成していくDIYビーフ100%ハンバーグサンドに、DIYミートパスタ&ミニチーズINハンバーグ、DIYパンケーキプリンアラモードがある。メニューを考案したヒロミは、初めてのメニュー開発に不安げだったが、店では、大人も子どももDIYメニューを楽しんでいた。人気チェーン店の春の新メニューを調べてみたら、旬の食材や本格的な料理が登場し、食事がより楽しくなっていた。
ゴミを拾うことをビジネスに変えた中学生の紹介。代々木公園でゴミ拾いをする細井さんはこの春中学生になったばかりでゴミ拾いが日課になっている。コロナ禍の習い事で環境問題の現状を知り、本格的に取り組もうと家族に相談して10歳で自分の会社を設立した。現在はゴミ拾いをより楽しめるものにしようと、同年代と作ったアプリ内で拾ったゴミの重さに応じて特産品などと交換できるイベントを各地で行っている。細井さんは「人々の意識を変えていきたい」と語った。
「奇跡体験!アンビリバボー」の番組宣伝。