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「NHK紅白歌合戦」 のテレビ露出情報

八神純子&世良公則が登場。八神純子さんは1988年「みずいろの雨」が大ヒット、翌年セカンド・アルバムがオリコン1位、その後もヒットシングル連発。1980年には自身のアメリカ滞在経験をもとにニューヨークの街並みをパワフルに歌い上げた「パープルタウン」が大ヒット、NHK紅白歌合戦に初出場。。その後拠点をアメリカに移しニューヨークの名門ジャズクラブ「バードランド」に出演。女性ソングライター殿堂賞を日本人初受賞。日本では全国ツアーを開催、「歌いたい曲を歌いたいだけ歌う」をキャッチフレーズに4時間歌い続けるコンサートを毎年開催している。さらにチャリティー活動にも精力的。ことしはフジテレビ系列のチャリティーキャンペーンソングにも参加。
世良公則さんは1977年に世良公則&ツイストでデビュー。ヒット曲を連発。デビューアルバムはオリコン1位、日本のロックバンド初。テレビに出るのはロックではないという風潮の中、テレビカメラの前でスタンドマイクを縦横無尽に操る姿は世の中に衝撃を与え、ロックに女性ファンを開拓するなど、メジャーロックの第一人者。1981年にバンド解散後はソロアーティストとして長年活躍。さらに俳優としても活躍。そんな2人は長年の友人ということで揃って登場。
観客の思う何々っぽいが紹介。「眉毛メイクにこだわりがあるっぽい」、八神さんは◯。「お風呂で歌ってるっぽい」、八神さんは◯、世良さんは✕。八神さんは「発声法をお風呂で開拓したんです。地声、ファルセット、その上にもう一つ声があるってことが分かったのがお風呂の中でした」などと話した。「モノマネされすぎて歌い方が寄っているっぽい」、世良さんは✕。世良さんは「僕のモノマネする方ってぐっさん以外はそんなに声自体は似てないんですよ。それより大股開いて歌うから、スタンドマイクを逆さに持ってみるとか、そっちのイメージの方が強いみたいで、歌に集中している人ほぼいない」などと話した。

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