きょうのキラビトは眞田智成。バイクいじりが趣味だという眞田さんだが、本職は印章彫刻師でいくら勉強してもゴールが見えないものであり、重要な書類を押した時に意味が生まれるものだと話している。内閣総理大臣賞も受賞しているが、ハンコづくりは筆による下書きから始めるのだという。篆書体というものが偽造が難しいことから用いられるのだといい、文字がはっきり見えるように掘り進めていく。0.5ミリという細かな作業なのだという。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.