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「第35回全国高等学校ボクシング選抜大会」 のテレビ露出情報

きょうのミライモンスターは、女子ボクシング・四元志桜里さん。高校3年生で、身長は154センチ。小学1年生で空手を始め、全日本選手権5連覇、世界大会制覇を果たした。中学1年生でボクシングに転向した。父親は格闘技経験はないが、独学の指導法で娘を指導。中学2年生で故郷の鹿児島を離れ、宮崎の名門にボクシング留学。高校1年生で全国大会に出場し、決勝戦で、試合開始46秒で2度のダウンを奪い優勝した。志桜里さんの夢は、世界チャンピオンになること。女子プロボクシングは4団体17階級で、世界王座をめぐる戦いが繰り広げられている。志桜里さんは、5階級制覇を目指している。前回の密着では、プロテストに臨み合格。プロテストから3カ月、プロデビュー戦が決まった。対戦するのは、プロ通算8勝、17歳でタイの王者になったこともあるタイのミライモンスターだ。
志桜里さんの練習に密着。訪れたのは、男女7人の世界王者を輩出してきた真正ボクシングジム。志桜里さんは、普段は宮崎の日章学園ボクシング部でトレーニングしているが、プロのトレーナーからも指導を受けるため、月に4日程度、真正ボクシングジムでトレーニングしている。志桜里さんのすごさについて、トレーナーは、フィジカルの強さを挙げた。志桜里さんが得意とするのは、ストレート。プロデビュー戦10日前、志桜里さんは鹿児島の実家で、特訓を行っていた。対戦相手の動画を見て、父親が動きなどを分析し、対策を考案。対戦相手は、攻撃の大半が顔面へのワンツー攻撃であることから、志桜里さんは、ワンツー攻撃を防ぐための新フォーム習得に取り組んだ。約400mの山道ランなどを通して、下半身を強化。プロデビュー戦は、アマチュアよりもラウンド数が2倍になるため、徹底的に下半身をいじめ抜く。対戦相手は、足を使って距離を保ちながら戦うアウトボクサーであることから、志桜里さんは、相手の足を止める必殺パンチ・ボディストレートを用意。空手経験者の妹が対戦相手の動きをコピーし、志桜里さんのスパーリング相手に。志桜里さんは、減量にも取り組んでいる。デビュー戦は、47.6kg以下のミニマム級のため、7kgの減量が必要となる。帰省の1カ月前から過酷な食事制限を行い、実家では、母親が低カロリーで満腹感が得られる減量メニューを作り、家族全員同じメニューを食べて志桜里さんをサポートしている。試合前日の計量で、志桜里さんは47.2kgでクリア。髪型も金髪の編み込みヘアーに。試合は、2分6R。1R中にダウンを3回奪うか、レフェリーが試合続行不可能と判断したら勝利。試合当日、父親はセコンドにつき、母親と妹は客席で観戦。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月2日放送 11:15 - 11:45 フジテレビ
ミライ☆モンスター(ミライ☆モンスター)
今回向かったのは宮崎市にある「日章学園高等学校」。本日のミラ☆モンは調理科に所属する女子ボクシング界の四元志桜里さん。長谷川穂積選手も一目置く存在でパンチがあるのが魅力と語る。四元さんは中学の全国大会で優勝し日本一に。高1で全国大会に出場。決勝戦では開始46秒で2度のダウンを奪い優勝。前回密着したインターハイでは女子バンタム級王者となった。そんな四元さんは高[…続きを読む]

2024年10月6日放送 11:15 - 11:45 フジテレビ
ライオンのミライ☆モンスター(ライオンのミライ☆モンスター)
ミライ☆モンスターがいるとの情報を聞きつけ向かった先は鹿児島湾。家族で海釣りを楽しむ女性が今日のミライ☆モンスター。四元志桜里さんは女子ボクシング界のミライ☆モンスター。格闘技好きの父親の影響で13歳からボクシングをはじめた。中学3年で全国大会で優勝。高校に上がってからも1年でも全国大会に出場。決勝では開始46秒で2度のダウンを奪い優勝を果たした。高校1年で[…続きを読む]

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