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「全国高専ディープラーニングコンテスト」 のテレビ露出情報

ものづくりを学ぶ高等専門学校生がAI(人工知能)を活用して、開発した技術をビジネスとして評価するコンテストが始まった。「特殊詐欺防止システム」は、AIが電話の内容や過去の犯罪で使われた単語などから、特殊詐欺を検知し詐欺の疑いがあると警告音で被害を防ぐ(東京都立産技光線(品川)のチーム開発)。エアバッグが内蔵された「AIまくら」(大分高専のチームが開発)は、睡眠不足の解消が目的。このほか鹿などの飛び出しを予測し、車との衝突を回避するシステム(釧路高専のチーム開発)など地域特有の作品もある。全国高専ディープラーニングコンテストには、全国の高専31校から72チームが参加。11チームがきのうからの本選に臨んでいる。審査はAIや企業投資の専門家が「評価額」を算出。主催者は、デジタル人材の育成や地方創生などにつなげたいとしている。

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