棒人間アートを手掛けているのは坂井市在住のアーティストKaitoさん。3歳の時筋ジストロフィーと診断された。母親の助けを借りながら1か月以上かけて作品を作り上げる。棒人間を描くようになったのは小学生の時でノートに棒人間が敵キャラクターと戦う様子を描いた。棒人間アートをより魅力に感じてもらおうと個展を開催し35点を展示。個展では虫眼鏡で細かい部分まで楽しんでもらう。病気が進行する中デジタル棒人間アートに挑戦している。
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