アヴちゃんがAチームに指摘したか所はフォーメーションの移動中の衝突。2回目も同じ場所で衝突した。もう一度パフェーマンスさせた。続いてBチーム。4回パフェーマンスを行った。アヴちゃんが伝えたかったことは「ライブは人間を超えないといけないときがある。シャウトするには積み立て。心のシャウトから声のシャウトになっていくといいな」。女王蜂楽曲パフェーマンス試験の順位発表が行われた。次に進むことが12人中10人。1位はS、2位はKENT、3位は新渡戸悠斗。女王蜂楽曲パフェーマンス試験の順位発表が行われた。残るは筒井俊旭、冨田侑暉、TOMO。最後の1人は冨田侑暉。筒井俊旭とTOMOが脱落することとなった。次の試験は「最終試験」。次でデビュー組が決定する。
5人2チームに分かれてパフェーマンスを行う。チーム名は「チームコーラル」「チームパール」。チームコーラルリーダーはクラス委員長兼任のKEIGO、チームパールリーダーはITAR。「Mr.FORTUNE」「RONDO」に挑む最後の3週間が幕を開けた。最終試験まで残り2週間、チームコーラルに大きな問題が発生した。最終試験まで残り1週間、チームコーラルに大きな転機が訪れた。アヴちゃん先生とのタイマン面談を行い生徒それぞれの課題が浮き彫りなる。前回、ボーダーラインの10位で通過した冨田侑暉は心が晴れない1週間過ごしてきた。残り1週間でさらなる変貌を期待されていた。委員長とリーダーを兼任するKEIGOはアヴちゃんから「言える時、言えない時を選んでた」と伝えられた。感情を出すよう言われていたがチームの現状にそれどころではなかった。溜め込んだ怒りをどう解放するか。チームコーラルを招集した。そしてチームの空気を変え最後の1週間を全力で駆け抜けた。最終試験当日を向けた。