フランスのカンヌ映画祭で最優秀賞を競うコンペティション部門に、日本から3作品がノミネートされている。このうち深田晃司監督の「ナギダイアリー」が公式上映された。「ナギダイアリー」は岡山県奈義町がモデルの町を舞台に、松たか子が演じる彫刻家の女性が自身の過去と向き合う物語。深田監督は「日本のローカルの景色や人々の生活の様子が、欧州の皆さんに見てもらえる機会を作れたのは意義がある」などと語った。コンペティション部門には是枝裕和監督の「箱の中の羊」、濱口竜介監督の「急に具合が悪くなる」もノミネートされていて、今後上映される予定。
