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「築地食のまちづくり協議会」 のテレビ露出情報

再開発が行われる築地市場跡地の隣にある築地場外市場は戦前から場内市場を補うように形成され料理人のプロからも信頼を得て人気を集め今では国内外から大勢の観光客が集まる。場外市場の店で作る協議会の理事長、北田喜嗣は祖父の代から続く水産卸売会社で専務を務めている。再開発の動きが進む中、協議会は築地の注目がさらに高まる中、場外市場の町並みや食文化を残していこうと新たに出店する店を対象にしたガイドラインを取りまとめた。ガイドラインは地元の中央区が定めた要綱で認められ出店する場合、業種や店のデザインなどを協議会と事前に相談する必要がある。客が納得する適正価格で商品を提供することや客の安全を確保するため道路に看板を設置しないなど築地で商売をするうえでの心構えやマナーについても記されている。北田理事長は再開発が進んでも80年以上にわたり場外市場が紡いできた食のまちとしての価値観は大切にしたいと考えている。再開発は来年度から一部の施設で着工し、スタジアムを含む多くの施設は2032年度に整備を完了させる予定だとしている。再開発に伴って築地は変わっていくと思うが地元とコミュニケーションをしっかりと図りながらどうやってこれまでの伝統や文化を残していくのかにも注目していきたい。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月2日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
かつて日本の台所とも呼ばれた築地市場は豊洲市場への移転で6年前、83年の歴史に幕を下ろした。跡地の再開発の対象となるのは、およそ19ヘクタール。再開発を担う三井不動産、トヨタ不動産、読売新聞グループ本社が会見し、計画を説明した。再開発の中心になるのは、およそ5万人を収容できる多機能型スタジアム。コンサートや野球、バスケットボールなど。スタジアムは観客席やフロ[…続きを読む]

2024年5月1日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
日本の台所として80年以上にわたって親しまれてきた築地市場の跡地に何ができるのか事業者が説明。再開発を担うのは、三井不動産を代表とするトヨタ不動産、読売新聞グループ本社など11社の企業連合。三井不動産・植田俊社長は「次の百年の社会をつくる。まちから未来を変える」と語った。昭和10年に開場し、食品流通の一大拠点となってきた築地市場。6年前に東京・豊洲への移転に[…続きを読む]

2024年5月1日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
かつて日本の台所とも呼ばれた築地市場は豊洲市場への移転で6年前、83年の歴史に幕を下ろした。跡地の再開発の対象となるのは、およそ19ヘクタール。再開発を担う三井不動産、トヨタ不動産、読売新聞グループ本社が会見し、計画を説明した。再開発の中心になるのは、およそ5万人を収容できる多機能型スタジアム。コンサートや野球、バスケットボールなど。スタジアムは観客席やフロ[…続きを読む]

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