茨城県のアンテナショップから中継。わら納豆に親しんでもらおうということでイベント行われている。このイベントではわら納豆の標準70グラムを当てるゲームが行われている。わら納豆の発祥は諸説あるが1083年に馬の飼料として煮た豆をわらに入れたことがきっかけ。それを放置していたところ、自然に発酵してできたのが納豆で、将軍に献上したら喜ばれたので将軍に納めた豆で納豆という説があるという。このアンテナショップでは特産品を買うだけでなく奥のスペースでカフェなどで味わうこともできる。「体感できるアンテナショップ」ということで、特別に限定メニュー、7月16日までの限定メニュー「黒豊納豆ソフト」を用意してもらった。県のプロモーションチーム・菊池克実さんは「今回は過去最大となる50種類もの茨城納豆商品を用意した。日本一・世界一の品ぞろえと自負している。今までに味わったことのない・出会ったことのない納豆商品に必ず出会える」などとコメントした。