石油の国家備蓄放出のトップバッターとなったのは今治市にある菊間国家石油備蓄基地。菊間国家石油備蓄基地は岩盤の中に空洞をつくり地下タンクに原油を貯蔵、原油をパイプラインを通じ隣に建つ石油所に送った。ウクライナ侵攻で価格高騰以来、約4年ぶりの国家備蓄放出の背景にあるのは、ホルムズ海峡の事実上封鎖で日本に来るタンカーが減ったこと。政府は苫小牧東部基地や志布志基地などで順次放出を開始する予定。16日からの民間の放出分と合わせて国内需要の約45日分が市場放出されることになる。
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