日本政府は備蓄する石油の放出や中東以外からの代替調達を進めている。きょう正午ごろ、愛媛・今治にサハリン2の原油が到着。サハリン2はロシア極東の石油・天然ガス開発プロジェクトで、米・イスラエルのイランへの軍事作戦開始以降、サハリン2から原油が到着するのは初めて。経済産業省はサハリン2の原油はウクライナ侵攻に関する欧米の経済制裁の対象外になるとしている。また石油元売り会社は去年6月に続き日本政府からの依頼で調達したとしている。今後、ナフサ・ガソリンなど石油製品を製造し出荷する予定。イラン側は攻撃しない保証など含む14項目の提案について、米側から回答があり内容を検討しているとしている。
