中東情勢によるガソリン価格高騰などを緩和するための政府の補助金は、1リットルあたりの全国平均価格を170円程度に抑えるように支給されており、直近となる4月30日~の補助額は1リットルあたり39円70銭で補助がなければ約210円となる。補助金は「燃料油価格激変緩和基金」からガソリン・軽油・灯油などにも支給されており、経済産業省によると3月の総支給額は約1,800億円にのぼり、4月末時点の残高は約9,800億円になったとのこと。野村総合研究所・木内氏の試算によると、このままの補助額で続けると6月下旬には補助金が枯渇するという。
