学校給食センターをめぐり摂津市の住民と隣の吹田市が大もめとなっている。吹田市と摂津市の間に健康・医療をコンセプトとした街づくりを推進・再開発する北大阪健康医療都市という場所がある。摂津市の中に吹田市が所有する土地(下水処理場跡地)があり、ここが給食センターの建設予定地になっている。吹田市内の中学生向けに約1万2000食を調理し、1日あたり2tトラックが100台ほど稼働するもので2028年に完成予定。摂津市の住民は騒音や排ガス、ゴミ問題や害虫、煙やニオイを懸念しており、摂津市の嶋野浩一朗市長は事業の見直しをしてほしいと話している。対して吹田市は本事業の見直しは予定していないという。現在、吹田市の公立中学校の給食は選択制となっているため2028年度中に全員給食を目指している。読売テレビ解説委員・野村明大は「大阪府と大阪市のいがみ合いの二重行政を思い出させる」などとスタジオでコメント。
